「焼き」よりお手軽だった! カンタン水餃子5選

#食   
「ねぎ豚水餃子」


中華料理の定番メニューである“餃子”。パリパリ食感とこうばしい香りが魅力ですが、水餃子としていただくのも捨てがたいですよね。そこで今回は、お手軽に作れる水餃子のメニューを5つ見ていきましょう。焼かないので、包むときに自立しなくてもOKでお手軽ですよ。

ねぎ豚水餃子


【材料・2人分】

長ねぎ 1本、豚ひき肉 100g、餃子の皮 16枚、おろししょうが 1/2かけ分、おろしにんにく 1/2片分、オイスターソース、酒、ごま油 各小さじ1、中華スープの素 大さじ1/2、しょうゆ 小さじ1/2、こしょう 少々、湯 3と1/2カップ、水

【作り方】

1. 長ねぎは粗みじん切りにしてボウルに入れる。豚ひき肉、オイスターソース、酒、ごま油各小さじ1、しょうゆ小さじ1/2、おろししょうが、おろしにんにく、こしょう少々を加えて粘りが出るまで練り混ぜる。

2. 餃子の皮に、1を等分にのせて縁に水をつけて2つ折りにし、両端を水で留める。

3. 鍋に3と1/2カップの湯を沸かし、中華スープの素大さじ1/2を加える。2を加えて中火で約5分ゆでる。

(1人分259Kcal、塩分1.7g)

王道ともいえるシンプルな水餃子です。余計な具材を入れないので、肉のうまみを存分に味わえるのがポイント。おろししょうが、おろしにんにく、こしょうのこうばしい香りが食欲をそそるかも。

大根とザーサイの水餃子


大根とザーサイをたっぷり餃子の皮につめこみます。他にもまいたけのみじん切りを加えて歯ごたえをアップ!

シャキシャキ食感がたまらない「大根とザーサイの水餃子」


キムチ水餃子ねぎにらソース


もめん豆腐で口当たりをフワフワに。キムチが調味料代わりになるので、あんの材料は3つだけです。

「キムチ水餃子ねぎにらソース」


ヘルシー水餃子


にんにくやにらを入れない代わりに、たっぷりとえのきたけをイン。ヘルシーかつあっさりとした風味でいただけます。

「ヘルシー水餃子」


済州島式水餃子


ごまはあんとたれの両方に入れてこうばしく仕上げましょう。味の決め手は、水餃子と相性抜群な煮干しのだし汁です。

「済州島式水餃子」


面倒な焼き加減を見る必要がないため、焼き餃子より簡単に料理できる水餃子。これからの涼しい季節に、きっと活躍するメニューですよ。

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