ハーブを使ってワンランクアップ! おもてなしにも◎なとり肉のメイン5選

食卓に欠かせないメインおかずはメニューがマンネリすることは少なくありません。できることなら、簡単な味つけで絶品の料理が作れたら嬉しいものです。今回は、ハーブを使ってワンランクアップさせたとり肉のメインおかずをご紹介。どれもスッキリとした口当たりが魅力的です。
ハーブマリネチキン
【材料・2人分】
とりもも肉 大1枚(約300g)、黄パプリカ 1個、オリーブ油 大さじ2、塩 小さじ1/2、粗びき黒こしょう 少々、ハーブ(ドライ、バジルなど)小さじ2、クレソン 1/2束
【作り方】
1. とりもも肉は余分な脂肪を取って筋を切り、半分に切る。塩小さじ1/2、粗びき黒こしょう少々、ハーブ(ドライ、バジルなど)小さじ2をすり込んでオリーブ油大さじ2をからめ、室温に約5分おく。黄パプリカは六つ割りにする。
2. フライパンにとり肉の皮目を下にして入れ、中火にかける。あいているところに黄パプリカも入れ、約3分焼く。上下を返し、ふたをして弱火で約6分蒸し焼きにする。
3. 器に盛り、クレソンを添える。
とりもも肉にハーブなどの香草をすりこんだ1品です。口に含んだ瞬間、肉のうまみと共にさわやかなハーブの風味がふんわり。クレソンや黄パプリカの色合いがきれいで、見映えが華やかに仕上がります。
ハーブチキンソテー
こしょうとハーブのこうばしい風味を楽しめます。下味がしっかりなじむように、手羽先は皮を切らずに1本切り目を入れましょう。

手羽中のハーブ焼き
ハーブだけでなく、おろしにんにくもプラスしたメニューです。アルミホイルの上で焼くと、脂が程よく落ちてカリカリに。

手羽中のハーブチーズグリル
粉チーズとチキンの相性が抜群で、なんともやみつきになります。お弁当のおかずやおつまみにぴったり。

チキンとポテトのハーブ炒め
バジルの爽快感はもちろん、トマトの酸みも味わえる炒めものです。とりもも肉は一口大に切ることで食べごたえがアップ。

作り方をマスターすれば、きっとおもてなし料理などで一役買うはず。おもてなし料理以外にも、リッチな気分を味わいたい時にうってつけですよ。
Information
・ハーブマリネチキン
・ハーブチキンソテー
・手羽中のハーブ焼き
・手羽中のハーブチーズグリル
・チキンとポテトのハーブ炒め
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