チキンとポテトのハーブ炒め


ハーブの爽やかさがおいしさの決め手
材料(2人分)
- とりもも肉…大1枚(約300g)
- じゃがいも…2個(約250g)
- ミニトマト…6個
- ドライバジル(または好みのハーブ)…大さじ1/2
- 粗びき黒こしょう…少々
- オリーブ油…大さじ1/2
- 水…大さじ2
- 塩
じゃがいも…2個(約250g)
ミニトマト…6個
ドライバジル(または好みのハーブ)…大さじ1/2
粗びき黒こしょう…少々
オリーブ油…大さじ1/2
水…大さじ2
塩
作り方
- じゃがいもは8等分に切る。ミニトマトは縦半分に切る。とりもも肉は一口大に切って塩小さじ1/3、粗びき黒こしょう少々をふる。
- フライパンにオリーブ油大さじ1/2を中火で熱し、とり肉の皮目を下にして入れ、じゃがいもも広げ入れて3〜4分焼く。とり肉がこんがりしたらともに上下を返し、水大さじ2をふってふたをし、弱めの中火で5〜6分蒸し焼きにする。
- じゃがいもに竹串を刺してスーッと通ったらふたを取り、余分な水分があればとばす。ミニトマト、ドライバジル大さじ1/2、塩少々を加え、トマトが潰れるまで炒める。
※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※電子レンジを使う場合は600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.8倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

- 市瀬悦子
- フードコーディネーター、料理研究家。食品メーカーの営業から料理の世界へ転身。「おいしくて作りやすい家庭料理」をテーマに、書籍や雑誌、テレビ、メーカー、イベントなどでメニュー開発を手がけている。
食材の扱い方・ポイント

- じゃがいも
- 和・洋・中、すべての料理に欠かせない、じゃがいも。日本へは戦国時代ごろに、ジャカトラ(現…
基本の扱い方
- 皮をむく(1)
-
だんしゃくの場合は、皮むき器、包丁のどちらでも好みの方法で。メイクイーンは、皮むき器でむく方がよいでしょう。
- 皮をむく(2)
-
新じゃがいもの皮はやわらかいので、包丁を使わなくても、たわしでこすればむけます。
- 芽をとる
-
じゃがいもの芽は毒性の成分を含んでいるので、皮むき器の横についている芽取り、または包丁の根元の角を使って、ていねいに除きます。
切り方
- 輪切り
-
横にして、端から料理に応じた厚さに切ります。
- 半月切り(1)
-
縦半分に切ります。
- 半月切り(2)
-
切り口を下にして、端から5〜6mm厚さに切ります。
- 棒切り
-
料理に応じた厚さに輪切りにしたものを重ねて、切り口が正方形になるよう、輪切りの厚さと同じくらいの幅に、縦に切ります。
- せん切り(1)
-
じゃがいもを置いて、端からできるだけ薄い輪切りにしていきます。
- せん切り(2)
-
輪切りにしたものを、2〜3mmずつずらして重ね、端からできるだけ細く切ります。サッと洗ってから、ボウルの水につけて5〜10分ほどおいてさらします。
- 一口大に切る
-
縦半分に切った面を下にし、さらに2〜4等分に切ります。
- くし形切り
-
縦半分に切り、切った面を下にして、中心に向かって、包丁を斜めに入れ、3〜4等分に切ります。
- 角切り
-
1cm程度の厚さの輪切りにしたら、縦に1cm幅に切り、さらに横にして端から1cm幅に切ります。
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