具だくさんで食べごたえ抜群! 「きのこの炊き込みご飯」5選

「えのきとごぼうの炊き込みご飯」


真っ白なご飯が絶品なのは言わずもがなですが、たまにはアレンジを加えたいところ。今回は、きのこをふんだんに活用した炊き込みご飯を5つピックアップしました。どのメニューもコリコリ感がやみつきになる、食べごたえ満点なメニューばかり。この機会にぜひお試しあれ!

えのきとごぼうの炊き込みご飯


【材料・2~3人分】

豚バラ薄切り肉 100g、えのきたけ 1/2袋(約50g)、ごぼう 1/4本、梅干し 2個(約20g)、塩昆布 大さじ1と1/2、米 2合、合わせ調味料(酒 大さじ1、しょうゆ 大さじ1/2)

【作り方】

1. 米は洗ってざるに上げ、約30分おく。えのきたけは長さを3等分に切り、ほぐす。ごぼうはたわしでよくこすって、ささがきにし、水にさっとさらして水けをきる。梅干しは種を除いて、細かくちぎる。豚肉は2cm幅に切る。

2. 炊飯器の内釜に米、水2カップ、合わせ調味料、ごぼう、えのきたけ、豚肉、梅干しを順に入れ、普通に炊く。塩昆布は炊き上がってから、最後に加えて混ぜ合わせる。

3. 炊き上がったら、塩昆布を加えて全体を混ぜ合わせる。

※米をざるに上げておく時間は、調理時間には含まない。

(1人分504Kcal、塩分1.5g、調理時間35分)

旬真っ只中のえのきたけとごぼうを組み合わせた炊き込みご飯です。梅干しなどを米と一緒に炊いて、風味豊かに仕上げてください。野菜やきのこのうまみ、酸っぱい口当たりを楽めますよ。

きのこと塩昆布の炊き込みご飯


しいたけは石づきを除いて軸と切り分けましょう。まいたけ、えのきたけ、生しいたけの歯ざわりがクセになるかも。

3種類のきのこを使った「きのこと塩昆布の炊き込みご飯」


たっぷりきのこと豚バラ肉の炊き込みご飯


きのこと豚肉のうまみをとことん堪能できるメニューです。炊き上がり直前にきのこと豚肉を戻し入れると◎

「たっぷりきのこと豚バラ肉の炊き込みご飯」


ツナときのこの炊き込みご飯


しめじは小房に分け、えのきたけは半分の長さにカットします。最後に三つ葉を加えると華やかな見た目に。

「ツナときのこの炊き込みご飯」


干しきのことベーコンの炊き込みご飯


セロリやきのこの香りが際立つ炊き込みご飯。きのこはお好みのものを使用し、他の具材とともに炊き上げます。

「干しきのことベーコンの炊き込みご飯」


肉やきのこのうまみをいっぺんに味わえるのが炊き込みご飯の魅力。1品だけでも十分にお腹を満たせるため、パワーチャージしたい時にもおすすめです。

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