“しょうゆ洗い”が決め手! 旬のほうれん草を使った副菜5選

食べ頃の季節を迎え、ほうれん草が食卓に並ぶ機会も増えたはず。特におひたしやあえものなどに活用することが多いのでは? 今回ご紹介する「ほうれん草の副菜メニュー5選」は、しょうゆが味の決め手です。“しょうゆ洗い”をすることで味がなじむだけでなく、余分な水けを切ることができますよ。
ほうれん草のおひたし
【材料・2人分】
ほうれん草 1/2わ(約180g)、削りがつお 適宜、だし汁 大さじ1と1/2、塩、しょうゆ
【作り方】
1. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩を加えてほうれん草を根元から入れ、色が鮮やかになったら、たっぷりの水にとる。流水で冷やして水を絞り、3~4cm長さに切る。
2. だし汁、しょうゆ大さじ1強を混ぜる。
3. 2の1/3量を1にかけ、再び絞る。ゆでた青菜にしょうゆで軽く下味をつけて余分な水を絞ることをしょうゆ洗いという。こうすることで、全体に下味がつき水っぽくならない。
4. 3を残りの2であえて器に盛り、削りがつおをのせる。
(1人分32Kcal、塩分1.4g)
しょうゆでほうれん草を軽く味つけしたおひたし。ほうれん草やしょうゆと相性抜群な削りがつおをのせていただきます。素朴な味わいを堪能できるので、和食のサイドメニューにぴったり。
ほうれん草のオイルあえ
ほうれん草は塩を加えた熱湯でサッとゆでます。お好みでゆずこしょうを少しプラスしても◎

ほうれん草のごまあえ
あえごろもに白すりごまや砂糖などを使ったあえもの。しょうゆを加えると、ほうれん草のえぐみがやわらぎます。

ほうれん草のおひたし
削りがつおとほうれん草を組み合わせたおひたしです。ほうれん草の水けを切るときは、卵を握るようにやさしくしぼりましょう。

ほうれん草のごまあえ
ごまとほうれん草の香りが口の中でフワッと広がります。ほうれん草は切らずに鍋で30秒ほどゆでてください。

あっさりとした味でお腹にもやさしい箸休めメニューです。ほうれん草を購入する際は葉の緑色が濃く、根元の赤色が鮮やかなものを選びましょう。
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