最後に形を整えればOK! 不器用さんでも安心な「卵焼き」5選

朝食やお弁当のおかずで悩んだ時助けてくれるのが、なんといっても「卵焼き」。今回は、定番からアレンジまで、「卵焼き」のレシピをご紹介。ちょっと目先が変わった卵焼きのレシピがレパートリーにあると便利ですよ。
だし巻き卵
【材料・2人分】
卵 3個、だし汁 1/2カップ、塩、片栗粉、サラダ油
【作り方】
1. ボウルに卵を割り入れ、だし汁、塩小さじ1/4、片栗粉小さじ1を加え、菜箸で、切るようにかき混ぜてしっかり溶きほぐす。片栗粉を加えると、たっぷりのだしが入ってもくずれにくくなる。
2. 卵焼き器に油適宜を熱し、ペーパータオルで余分な油をふき取りながら、全体に薄くなじませる。1の1/3量を流し入れ、菜箸でかき混ぜる。少し固まりはじめたら卵焼き器を傾けながら卵液を広げ、まわりが固まったら菜箸で手前に三~四つ折りにする。流し入れた卵液の表面が半熟のうちに巻いてから、中まで火を通す。
3. 巻いた卵を奥に移し、あいたところに2のペーパータオルで薄く油をなじませ、熱する。残りの卵液の半量を加えて広げる(巻いた卵を少し持ち上げて、下にも卵液を流し入れる)。焼けた卵に菜箸を刺して巻くとラク。箸のあとが残る心配もない。
4. 卵液のまわりが固まったら手前に三つ折りにする。残りの卵液を、同様に流し入れて焼き、巻く。取り出して形を整えながらラップで包み、粗熱がとれたら好みの大きさに切る。熱いうちに、ラップでぴったり包んでしばらくおくと形が整う。
(1人分138Kcal、塩分1.1g)
ボウルで卵とだし汁、塩、片栗粉をかき混ぜ、玉子焼き器で焼いたらぱぱっと完成。簡単な手順で、卵がふんわり焼きあがります。形くずれしにくく、綺麗に盛りつけられますよ。
定番塩卵焼き
鉄板の塩味がおいしい卵焼き。焼いた卵が熱いうちにラップで包みます。形を整えて固まったら食べやすくカットしてください。
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