便秘解消にも◎ ヨーグルトを使った美腸サラダ5選

#食   
「照り焼きチキンとかぼちゃのヨーグルトサラダ」


ヨーグルトには乳酸菌が豊富に含まれているので、お通じに悩んでいるひとにはうってつけの食材。今回はそんなヨーグルトを使ったサラダを5つピックアップし、ご紹介していきます。いつものサラダとはひと味違った味つけになるので、マンネリ防止にもおすすめ。自分や家族の健康を保つため、毎日の食生活に取り入れてみてはいかがでしょう?

照り焼きチキンとかぼちゃのヨーグルトサラダ


【材料・2人分】

とりもも肉 1枚(約250g)、かぼちゃ 小1/8個(正味約150g)、赤パプリカ 大1/2個(約80g)、リーフレタス 5~6枚(約100g)、合わせ調味料(おろししょうが 1かけ分、しょうゆ、酒、みりん 各小さじ2、砂糖 小さじ1)、ドレッシング(プレーンヨーグルト 大さじ2、オリーブ油 大さじ1/2、塩、こしょう 各少々)、オリーブ油

【作り方】

1. かぼちゃは7~8mm幅のくし形に切り、長さを半分に切る。パプリカは縦1.5cm幅に切る。リーフレタスは一口大にちぎる。とり肉は一口大に切る。

2. フライパンにオリーブ油大さじ1を熱し、かぼちゃ、パプリカを並べ入れる。途中上下を返しながら、約3分こんがりと焼き色がつくまで焼いて取り出す。

3. 同じフライパンにオリーブ油大さじ1/2を足して熱し、とり肉を皮目を下にして入れる。3~4分焼いてこんがりと焼き色がついたら裏返し、ふたをして2~3分蒸し焼きにする。ペーパータオルでフライパンの脂を拭き、合わせ調味料を加える。煮立ったら、とり肉にからめながらさっと焼く。

4. 器に1のリーフレタス、2、3を盛り合わせる。ドレッシングの材料を混ぜて回しかける。

(1人分478Kcal、塩分1.3g)

ヨーグルトの酸味が甘じょっぱい味つけのとり肉にマッチして、食欲をそそられること間違いなし。かぼちゃとパプリカはフライパンで焼き色がつくまで火を通すと、野菜の甘さが引き立ってこうばしい風味を堪能できます。

ヨーグルトサラダ


酸味のあるヨーグルトドレッシングがおいしさの決め手。食べやすい大きさにカットした野菜を、自家製のドレッシングと混ぜ合わせれば完成です。

【画像を見る】覚えておきたい手軽さ!「ヨーグルトサラダ」


ほうれん草のヨーグルトサラダ


育ち盛りの子どもに食べさせたい、カルシウムがたっぷり含まれたサラダです。ほうれん草をゆでるときは、飾り用として少しだけ余らせておきましょう。

「ほうれん草のヨーグルトサラダ」


豚肉のヨーグルトサラダ


トマトやヨーグルトを使ったドレッシングが豚肉と相性抜群! 豚肉から出る良質な油の風味を、さわやかなドレッシングが引き立ててくれます。

「豚肉のヨーグルトサラダ」


トマトのヨーグルトサラダ


はちみつを混ぜたヨーグルトドレッシングで、デザートのような味わいに。お好みでパセリを添えると、見栄えや風味がさらによくなります。

「トマトのヨーグルトサラダ」


ヨーグルトサラダは日本人に不足しがちなカルシウムを摂取できるのも大きな魅力。朝食にもぴったりのメニューなので、ぜひこの機会に作り方を覚えてみてくださいね♪

この記事に共感したら

Information

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)