マスターすれば簡単とろ~り! 半熟卵の作り方5選

半熟卵はそのまま食べてもおいしく、料理のトッピングとしても大活躍してくれる食材。とはいえ自分で調理すると、とろっとした状態に仕上げるのは中々難しいですよね。そこで今回は、バラエティ豊かな半熟卵の作り方を5つご紹介しましょう。レシピ通りの手順で作れば、お店で出てくるような半熟卵を自宅で味わえますよ。
半熟卵のしょうゆみりん漬け
【材料・4個分】
半熟卵 4個、しょうゆ 大さじ2、みりん 大さじ1/2
【下ごしらえ】
1. 半熟卵を作る。鍋に卵を入れ、ひたるくらいの水を加え、火にかける。沸騰したら弱火にして3分加熱し、湯をきってすぐに水につける。粗熱がとれたら殻をむく。
【作り方】
1. 小さめのボウルまたは保存容器にしょうゆとみりんを入れて混ぜ合わせ、半熟卵を入れる。時々返しながら、10分以上漬ける。たれに漬け、冷蔵庫で保存すれば2~3日はもつ。
(85Kcal、塩分1.1g)
まずは卵がひたるくらいの水を加えた鍋に火をかけ、半熟卵を作っていきます。加熱が終わったら水につけ、粗熱をとって殻をむきましょう。あとはしょうゆとみりんに漬け込むだけで、白いご飯と抜群に合う味つき卵のできあがり!
とろーり温泉卵
とろりとした食感の温泉卵を自宅で簡単に作れるレシピ。卵は温める前に冷蔵庫から取り出し、室温にもどしておくのが成功のコツです。

とろり半熟味卵
小鍋に湯を沸かしたら、卵を玉じゃくしなどでそっと入れて6分30秒ほどゆでましょう。保存用密封袋で保存すれば冷蔵で2~3日間は日持ちします。

温泉卵
卵は冷蔵庫から出したてだと割れてしまうので、水につけて室温にもどしておきます。できあがったら器に割り入れ、めんつゆをかけて召し上がれ。

温泉卵
温めたマグカップに卵を入れて、熱湯をたっぷり注ぎます。アルミホイルでふたをしたら厚手のタオルでおおって、25分ほど保温しましょう。

自己流で作っていると、硬さの調整が難しい半熟卵。レシピを覚えておけばいつでも理想の半熟具合を楽しめるので、ぜひ試してみてくださいね。
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