さらさらスープでごはんがすすむ! スパイシーなスープカレー5選

日本のカレーといえばゴロゴロとした大きめの具材がたっぷり入って、トロっとしたとろみがついているものがメジャーだが、最近ではスープカレーが大きな注目を浴びている。スープカレーの専門店も徐々に増えてきているが、カレー好きなら自分の料理レパートリーに加えておきたいところ。特別なスパイスがなくても、自宅にある調味料で完成できるものもあるので挑戦してみよう。
【じゃがたらスープカレー】(1人分298Kcal、塩分2.3g、調理時間20分)
<材料・2人分>じゃがいも 大1個、玉ねぎ 1個(200g)、ほうれん草 1/2束、たら 2切れ(250g)、カレー粉 小さじ2、ローリエ 1枚、固形スープの素 1/2個、オリーブ油 小さじ2、水 2カップ、塩 小さじ1/2、こしょう 少々
<下ごしらえ>
1. じゃがいもは、皮をむいて一口大に切る。
2. 玉ねぎは、5mm幅のくし形切りにカット。
3. ほうれん草は根を切り落とした後に根元に十文字の切り込みを入れる。ほうれん草は根元に泥が残りやすいので、切り込みを入れて水をしっかり吸収することで泥が落ちやすくなる。十分に洗ったら5cmの長さに切る。
4. たらは、1切れを3~4つに切り分ける。
<作り方>
1. 耐熱容器にたらを並べ、ラップをして電子レンジで約2分加熱する。八分目まで火が通ったら汁けを除いておく。
2. 鍋にオリーブ油を熱し、玉ねぎとじゃがいもをさっと炒め、カレー粉を加えてさらに炒める。香りが出てきたら水を加えて強火にし、ふたをして煮る。煮立ったら中火にして、ローリエとスープの素を砕いて加え、10分煮る。
3. じゃがいもがやわらかくなったらふたを取り、1のたらを加えて弱火で2~3分煮る。塩、こしょう少々で調味し、ほうれん草の根元、葉先の順に加えてひと煮立ちさせれば完成。
カレー粉はお好みのルーで代用OK。いつもと同じ量を入れるとトロトロになってしまうため、少量のルーを刻んだものを使ってみよう。また、コンソメを入れれば洋風に、お出汁を入れれば和風な味に仕上げることができるので、バリエーションも豊富。使う調味料や具材を変えて、自分だけのスープカレーを作ってみるのもおもしろいかも。
【あさりといかのスープカレー】
市販のカレールーに隠し味で白ワインを入れる、シーフードなスープカレー。
⇒レシピURL:http://www.lettuceclub.net/recipe/dish/14757/

【和風スープカレー】
豚肉と長ネギのを使った和風な味わいなら、汁ものとしても活躍できる。
⇒レシピURL:http://www.lettuceclub.net/recipe/dish/14841/
【えびスープカレー】
特別なスパイスは不要! だし汁・しょうゆ、その他もろもろで作れる、ルーいらずな簡単カレー。
⇒レシピURL:http://www.lettuceclub.net/recipe/dish/17622/
【トマトスープカレー】
たっぷりのトマトのほかに、あま~いとうもろこしもプラス。しょうがを入れれば、甘くなり過ぎない大人の味に。
⇒レシピURL:http://www.lettuceclub.net/recipe/dish/6002/
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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