脂の甘味で旨みを増す! 豚バラ肉を使った鍋料理5選

安くて美味しい豚バラ肉は、献立作りでの大きな味方。他の部分に比べて脂身が多いので、食べた時に甘さを感じます。今回はお鍋にすることで脂の旨みがたっぷり染み込んが豚バラ肉を使った鍋料理をご紹介します。
【豚とじゃがいものごまキムチ鍋】(1人分604Kcal、塩分2.9g)
<材料・4人分>豚バラかたまり肉 1本(約400g)、じゃがいも 小4個、長ねぎ 1本、にら 1/2わ、白菜キムチ 200g、白いりごま 大さじ2、合わせ調味料(おろししょうが 1かけ分、おろしにんにく 1片分、みそ・コチュジャン 各大さじ2、酒 1/4カップ)、味チェンジ素材(牛乳 1カップ、ピザ用チーズ 60g、マッシュルーム 6個)、塩、粗びき黒こしょう、ごま油
<作り方>
1. じゃがいもは半分、ねぎは4cm長さ、にらは5cm長さに切る。豚肉は5mm厚さに切り、塩、こしょう各少々をふる。キムチは大きければ食べやすく切る。
2. 土鍋にごま油大さじ1を熱し、豚肉、じゃがいもを炒める。豚肉の色が変わったら、キムチ、合わせ調味料を加えてさらに炒める。全体になじんだら水5カップを加え、煮立ったらアクを取って約15分煮る。
3. じゃがいもがやわらかくなったら、ねぎを加えて2~3分煮る。にらをのせ、ごまを散らす。
4. 半分くらい食べ終えたら、味チェンジ素材のマッシュルームは薄切りにし、牛乳とともに加える。チーズを散らし、ふつふつするまで煮る。
5. 鍋のしめには、熱湯に塩適宜を入れ(湯1.5Lに対して、塩大さじ1が目安)、スパゲッティを袋の表示より約1分短くゆで、味チェンジした鍋の残ったスープに加える。ひと煮立ちしたら器に盛り、粗びき黒こしょうをふる。
豚バラを使った「簡単カムジャタン」。鍋のしめに、定番のうどんやご飯ではなくスパゲッティを入れてみるのもいつもと違っていいですよね。豚バラ肉の旨みがたっぷり染み込んだ鍋のしめに合うものはどんな素材なのか、いろいろ試してみるのも楽しいですね。
【豚肉白菜鍋】
しょうがを効かせたシンプルな豚肉鍋。おろしたしょうがではなく、薄くスライスしたしょうがを入れるのがポイント。

【豚肉と大根のピリ辛鍋】
キムチが具&調味料という万能さを発揮する、お肉からだしが良く出た冬にぴったりのあったか鍋。
【にらと豚バラの鍋】
豚バラ肉、にら、もやし、キャベツを使った簡単モツ鍋風味のお鍋。スープの赤とうがらしがピリっと美味しいアクセントに。
【赤みそ煮込み鍋】
たまにはちょっと変わった味も。赤みその甘くて香ばしい香りと練りがらしの組み合わせが絶品。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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