レタスの基本の扱い方

レタス
撮影:貝塚 隆
基本情報 栄養 扱い方

基本の扱い方

葉をきれいにはがすには

包丁を入れて芯(しん)をくり抜き、その穴に流水を注ぐと、きれいにはがせます。ただし、金属に触れて時間がたつと、変色する場合があります。

レタスの基本の扱い方(葉をきれいにはがすにはの画像

切り方

氷水にさらす

サラダや生の葉野菜は、パリッとした歯ざわりが命。たっぷりの氷水につけておけば、少し元気のなかった野菜でも、シャキッとした鮮度を取り戻します。最後に水けをよくきること。

レタスの切り方(氷水にさらすの画像
手でちぎる

外側から1枚ずつ葉をはずしたら、金け(かねけ)を嫌うので、包丁で切らずに手で大きめにちぎって食べやすい大きさに。

レタスの切り方(手でちぎるの画像
せん切りにするときは

葉を何枚か重ねて端からせん切りにします。

レタスの切り方(せん切りにするときはの画像
スープ煮や炒めものには

葉を細かく刻んで加熱すると、クタクタになってしまうので、芯の部分がつながったままの状態で大きめのくし形に切るのがおすすめ。外側のかたい葉は、ビタミン豊富。捨てずに加熱調理に使って。

レタスの切り方(スープ煮や炒めものにはの画像

保存

保存するときは

みずみずしさを保つために、軽く湿らせたペーパータオルでおおい、さらに食品保存用のポリ袋などに入れてから冷蔵保存を。

レタスの保存(保存するときはの画像

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