味つけからの解放!「やる気ゼロの日」を乗り切る身も心も大満足のどんぶり+おみそ汁
こんにちは!こたきです。
春の足音が聞こえてくるような今日この頃ですが、最近なにかと慌ただしく過ごしています。
日々の家事とお仕事に加えて姉妹の習い事の送迎や卒入園の準備、趣味でやりたいアレコレ…。
なるべく計画的にこなそうとしているけれど、どうしても予定が重なる日も。
次々やることがあって夕飯の支度に時間はかけられないし、心身ともにヘトヘト…でもそんな日だからこそ美味しいごはんで1日を締めくくりたい…。

そうだ今こそ時短レシピの出番!と思うんですが、私最近気付いてしまったんです。
時短レシピは時間短縮で美味しく出来るけれど、
簡単!早い!美味しい!を叶えるために、どうしてもハズせないポイントが存在しているんですよね。レンジ調理とか味つけとか。
でも私、その肝心のレンジ加熱の時間や大さじ小さじの量が覚えられないんです!!!(本当にごめんなさい)

単純に時間がないだけの時ならちゃんとレシピを見ながら料理するし、時短レシピ最高大感謝!なんだけれど、疲弊しきっている時って新しい情報をインプットする余裕がない…。
『せめて元気なうちにレシピだけでもストックしておこう…』とレタスクラブ3月号を開いた時に発見したのが、料理研究家の新谷友里江さんが提案する「やる気ゼロの日の晩ごはん」特集!!!
中でも私の目を引いたのは、味つきめかぶとまぐろとたくあんをあえた「ねばねばまぐろ丼」と「余り野菜のみそ汁」でした。

まぐろ丼は味つけめかぶを使うことでたれは無くてオッケーだし、その上「余り野菜」のおみそ汁ですよ。
材料が指定されていると『その組み合わせでしか得られない何かがあるんだろうな!』と思って可能な限り材料を用意したくなってしまう派なので「余り野菜」と書かれている所に優しさを感じました。

詳しいレシピです!!!
ねばねばまぐろ丼
[材料と作り方・2人分]
ボウルにめかぶ(味つき)2パック(約80g)、まぐろの刺し身(角切り)200gを入れてあえる。
たくあん80gは1.5cm角に切る。器に温かいご飯適量を盛り、まぐろとたくあんをのせて、好みでしょうゆをかける。
余り野菜のみそ汁
[材料と作り方・2人分]
油揚げ1/2枚は横半分に切って縦1cm幅に切る。
余り野菜(キャベツ、しいたけ、にんじんなど)100gは食べやすい大きさに切る。
鍋にだし汁2カップを入れて中火で煮立て、油揚げと野菜を加えて火を通し、みそ大さじ1と1/2を溶き入れる。
完成したのがこちら!

たくあんは多めに切ったのでセルフでおかわりOK〜!
ばーっとあえてがーっとかけただけのどんぶりなのにとっても美味しい!味つけからの解放!!!
お醤油なしで食べてみたけどたくあんがいい仕事をしてくれています。
味つきめかぶとたくあんだけでここまで味が決まるんですね!さっぱりつるりと食が進みます。
具沢山みそ汁もそれぞれの具材のだしが出ていて沁みる〜〜。
次女がもりもり食べていて驚きました。

冷蔵庫にあったはんぱな野菜たちがすっきりしたのも嬉しい。
ぱぱっと作ったどんぶり+おみそ汁だけの晩ごはんでしたが、身も心も大満足でした◎
たびたび訪れる「やる気ゼロの日」はこのレシピに助けてもらおうと思います。
作=こたき
▶Twitter:
@kokokotaki913Information
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