免疫力アップにもお役立ち。混ぜるだけで作れる「玉ねぎ発酵みそだれ」が万能すぎ!
こんにちは!こぴょです。
夏の疲れも出てきて段々と冬に向かうこの時期、毎年体調を崩しがち…
普段の食生活で体調をキープできたらな〜と思いつつ
10月号のレタスクラブを見ていたら「発酵食ごはん」特集が目に止まりました。
発酵食品+食物繊維・オリゴ糖を一緒に、かつ継続的にとると効果的に免疫力を上げられるんだとか!
ちょうど便秘で苦しんでいた時に買った「オリゴ糖」が家に残っていて使い道に困っていたので、これも活用できるレシピが知りたい!
ということで、早速家に常備しているもので簡単に出来る万能みそだれを作ってみました!

玉ねぎ発酵みそだれ
[材料(作りやすい分量・200ml)]
玉ねぎのすりおろし…1/2個分(約100g)
おろしにんにく…1片分
オリゴ糖…大さじ1と1/2
みそ、ごま油…各大さじ2
(レシピ作成/堤人美)
全部混ぜるだけで簡単&保存が効くのはありがたい!
味噌だれ系は砂糖やはちみつを入れるのが定番ですが、オリゴ糖も使えるんですね。
コクのある自然な甘さで砂糖よりカロリーが低くて腸に良いのも嬉しいポイント。
めんどくさがりはフードプロセッサーで一気に混ぜてあっという間に出来上がり!


今回使う味噌の種類に迷ったこともあり、2バージョン作ってみました!
赤みそと合わせみそを混ぜて作った方は、しっかり味で炒め物に合いそう。
米麹みそで作った方は、やさし〜いまろやかな味で素材の味を活かすものに良さそうです。
お使いのみその種類や塩分によってだいぶ色や風味が変わるので
自分好みの配合を見つけるのも楽しいかも…♪
どちらもごま油の香りがしっかりしているので野菜がもりもり食べられそうです!
母はごま油が苦手なので、そんな方にはコクは減りますがオリーブオイルでも良さそう。
早速作ったたれをいろんなものに使ってみました!

なすみそ炒め
[作り方(2人分)]
豚こま切れ肉150gに塩、こしょう各少々をふってごま油で炒め、皮をしま目にむいて乱切りをしたなす1個分、ピーマンの乱切り2個分を加えてしんなり炒めて。玉ねぎ発酵みそだれ大さじ3をからめれば完成!
(レシピ作成/堤人美)
まずは炒め物の味付けとして「なすみそ炒め」に。
野菜と豚肉を炒めて、たれをからめるだけで味が決まりメイン料理になるのは嬉しい!
コクのあるみそ味にすりおろし玉ねぎのうまみが効いていて
奥深い味わいに変身していてビックリしました。
これは忙しい時に大助かり♪

次はドレッシングでキャベツにかけたり、ディップソースとしてきゅうりにつけたり。
コクのあるしっかり味で無限に野菜がもりもり進みます。
市販のドレッシングより、たっぷりつけても罪悪感なく
副菜やヘルシーなおつまみとしても良さそう!

その他、かけだれとしても使えます!
私が個人的に試してみてヒットしたのは、焼き野菜のグリル。
今が旬の根菜やきのこをグリルにして、たれをかけるだけでお洒落な1品に。
香ばしい野菜とキノコにコクのあるみそだれがマッチして、野菜のうまみがアップするのでイチオシです!
厚揚げや豆腐にかけても○
炒めもの、ドレッシング、つけだれと、オールマイティーに使える万能みそだれなので、冷蔵庫にあると心強いし、毎日少しでも簡単に発酵食品を摂り続けられるのは魅力でした。
特集には他にも色々な発酵食品の組み合わせが載っているので、飽きずに続けられそうです。
皆さんも発酵食ごはんで私と一緒に手軽に健康維持しちゃいましょう!
作=こぴょ
▶Instagram:
kopyoInformation

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