作り置きより楽!下味つけて冷凍した肉が便利すぎてストック確実
こんにちは。tomekkoです。
巷で流行ってる、作り置き。やってます?
こんなめんどくさがりのワタシでも、やってみたことはあるんですよ。
面倒だからこそ、一度時間をかけてまとめて何品も作っておけば後が楽じゃん!と思って。
でも、続きませんでした。
まず要領が悪いので、休日の大半の時間をキッチンで過ごすことになるのが嫌。
しかも多めに作ったと思っても普段に無い豪華な品数に喜んだ家族がバクバク食べてくれて…結局明日の分くらいしか残らなかった…チーン…ってことも。
そんなワタシに革命をもたらしてくれたのが、レタスクラブ2月号にあった『野菜・肉・魚の冷凍保存BOOK』。
作り置きしなくても、切って下味をつけておけば、そのまま組み合わせて火にかけるだけで一品できちゃう方が楽チンかも!
何より、この作業自体にはさほど時間もかからず、火も使わないので洗い物も出ないのがいいですね。買い物からかえってきた後にするほんの一手間なら、ワタシにもできそうです。
休日に、お肉が特にお得なスーパーで1週間分の食材をまとめ買いするわが家にとって、冷凍保存は必須。
でも、今まではただ買ってきたものを小分けにして冷凍庫に放り込むだけでした。

でもこれだと、分厚い塊のお肉をまずしっかり解凍してから切らなくちゃいけないので前もっての準備が必要だったり、解凍した後から下味をつけても大して味沁みなかったりでむしろ時間がかかって効率も悪かったなと。
そこで、特にお肉のページをがっつり参考にしながら、切って下味もみもみ、をやってみました!

一口大に切っておくだけで、解凍も時短になるし、柔らかく仕上げるのが難しいムネ肉も、下味がしっかりついていると火を入れすぎる必要も無いのでいいですね。
下味を付けるとしても、今までは塩麹を揉みこむくらいの知恵しかなかったワタシ。
今回いろいろ試したので、その日思い浮かんだおかずのイメージで選び放題になったのが嬉しい!

そしてワタシ的に1番!の驚きとメリットを感じたのが、ひき肉!
なんとなく冷凍しておいても解凍してからハンバーグや餃子などに加工して…が面倒で、使う時にしか買わなかったひき肉。

でも、下味をつけて割りやすいように型をつけて冷凍してみたら、便利すぎてこれからはストック確実になりそうです!
習い事で遅くなった日、パパッと作れるレシピで思い浮かんだのがオムライス。本来はチキンライスだけど、そうだ!ドミグラ味にしたひき肉があった!と思い出し、使ってみました。

100gずつ4等分にしていたので量もわかりやすいし、パキッと割って使いたいだけ出せるのも便利‼︎
コレを凍ったままフライパンへ。野菜のページで見てやっておいたパプリカ(いっぺんに全部は使わないから助かる!)を刻み、たまたま1人前だけ残っていた野菜たっぷりのミネストローネを加えてご飯と炒め合わせました。
もう先にケチャップとソースでしっかり下味がついていたので、ミネストローネのトマト風味もあり、特に味付けしなくても十分にコクのあるオムライスができました。
時間、10分もかかってないんじゃないかな。子どもたちの食いつきも良くて、コレはリピート決定!
次はミートソースもやってみよう、とモチベーションが一気に上がったのでした。
この保存BOOK、外して保管しておけるので、ぜひ活用してみてくださいね!
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tomekkoの宝箱 3兄弟と好きなものInformation
5歳おっとり長男、1歳もっちり次男の兄弟に日々育てられているアラフォー母さん。instagramでほぼ日手帳に子育て絵日記を描いて投稿しています。
■出典:『レタスクラブ』2月号 『野菜・肉・魚の冷凍保存BOOK』
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