どっからわいてきた!?知らぬ間にコバエ大量発生、排水溝周りを完璧対策せよ!
連日の蒸し暑さにぐったりしてしまい、何もやる気が起きません。
どんどん部屋の片付けが疎かになってきました。
そうすると、ニオってくるんですよね…台所。

先日ついにコバエが大量発生してしまいました。
どっからわいてきた!?と見渡してみると、台所の隅に追いやっていたゴミ袋の中で、黒いものがうごめいていました…。
もはやホラー。
冬場なら「まだ大丈夫…」と思えた生ゴミ放置期間でも、この時期は一瞬で虫が集まりますね。
ニオイとコバエ発生のメカニズム

水分が多い生ゴミは、室温が高いと数時間で腐敗が一気に加速します。
そのニオイにつられて、コバエが網戸をすり抜けて侵入。
卵を産みつけて約10日で成虫になり、大量発生するそうです!
「掃除面倒臭い」と「虫気持ち悪い」という感情が拮抗していたのですが、こうなってはやるしかありません。
別にコバエを飼いたいわけじゃないし!!
そもそもなんで私はこんなに汚れを溜め込んでしまったのか?
原因を探ると、それは「掃除するタイミング」を完全に間違えていたことにありました。
ポイント1 毎日やるべきこと

・生ゴミは夕食後に必ず捨てる
・シンクをスポンジで洗う
・最後に65〜70℃の湯を流す
これを毎晩、こまめにやることが清潔への第一歩!
生ゴミを捨てるタイミングを掴めていなかったのが私の敗因です。
ゴミ袋がもったいないから、もう少し溜まったら…という
実に曖昧な基準を設けていたため、片付けを後回しにする癖がついてしまいました。
「毎晩」とルールを決めれば、ゴミの量に左右されず、溜め込むことはないですね。
ついでにシンクもサッと洗ってしまえば本日の業務は完了。
ポイント2 3日に1回やるべきこと

・排水溝のパーツを外し、塩素系漂白剤をスプレー。
・ごみ受けカゴを洗う
・排水溝の内側やパイプの中も洗う
これも一見面倒臭い作業ですが、3日おきに継続すれば、一回の掃除が楽になります。
「ニオってきたら…」「来週のヒマな時に…」という感覚は
自分に言い訳できる逃げ道がたくさん!
「3日に1回!」とルールを決めて、継続しようと思います。
ポイント3 月に1回やるべきこと

・ゴミ箱の中をアルコール除菌スプレーで拭く
・新聞紙をゴミ箱の底に重ねて敷いて、水漏れ対策。
ゴミ箱を綺麗に保つ、というのは見落としていました!
そうか、ここもニオイの発生源だったか。
汚れてきたら新聞紙を取り除けば、掃除の手間が省けますね。

「毎日」「3日に1回」「月に1回」
掃除のタイミングを明確に決めて、ジメジメ蒸し暑い季節もさわやかに乗り切ろうと思います!
コバエ、さよなら!二度と来なくていいからね!
作=ゆむい
Information
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