いつものきんぴらに飽きちゃった… そんなあなたを助ける「変わり種きんぴら」

夜ごはんやお弁当に大活躍するきんぴらですが、いつも同じようなメニューになってしまいがち。作るほうも食べるほうも、たまにはアレンジレシピでちょっと新鮮な気持ちになってみては? そこで今回は、ひと味違う変わり種きんぴら5選を紹介します。どれも簡単なものばかりですよ。
パプリカとじゃこのきんぴら
【材料・2人分】
ちりめんじゃこ 20g、赤パプリカ 1個、合わせ調味料(しょうゆ、酒、砂糖 各小さじ1)、サラダ油
【作り方】
1. パプリカは四つ割りにし、横細切りにする。
2. フライパンに油小さじ1を熱し、じゃこを入れてうすく色づくまで弱めの中火で2~3分炒める。1を加えて炒め合わせ、全体に油がまわったら合わせ調味料を加え、汁けがなくなるまで炒める。
(1人分65Kcal、塩分1.1g、調理時間5分)
真っ赤なパプリカに、ちりめんじゃこを散りばめたきんぴら。全体に油がまわったタイミングで調味料を加え、汁けがなくなるまで炒めるのがポイントです。色合いがとても綺麗なので、お弁当に入れれば彩りもアップ。
白菜とひじきの中華風きんぴら
フライパンで炒める際は、水分を飛ばすように意識しましょう。水分がおおよそなくなったことを確認したら、白菜とごまを加えて強火で約1分炒めます。仕上げにラー油を回し入れると、香ばしい風味が広がりGOOD。

きのことピーマンの韓国風きんぴら
ピーマンは縦千切りにし、エリンギは手で細く裂くと食べやすくなります。材料を炒める時は、手早く炒めて水分を飛ばしてください。最後に投入するコチュジャンがよいアクセントになり、ご飯が進む1品です。

いんげんのしょうが風味きんぴら
さやいんげんがしんなりしてきたら調味料を入れ、汁けがなくなるまで炒めます。合わせ調味料と混ぜ合わせるだけで作れるところが魅力的。ちょっとしたおつまみを作りたい時や、食卓のサイドメニューにおすすめです。

セロリと桜えびの塩きんぴら
香ばしいえびとシャキシャキのセロリの歯応えが抜群。セロリは斜めに薄くスライスし、葉は1cm幅に切ります。セロリの葉は残しておき、桜えびを炒め終わったあとに加えて混ぜましょう。栄養満点かつヘルシーなので、小腹が空いたときに召し上がれ。

上品な味のきんぴらは、様々な場面で活躍する万能選手。この機会に、食卓のバリエーションを増やしてみてはいかが?
Information
・パプリカとじゃこのきんぴら
・白菜とひじきの中華風きんぴら
・きのことピーマンの韓国風きんぴら
・いんげんのしょうが風味きんぴら
・セロリと桜えびの塩きんぴら
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