常温で保存できるから便利! 旬のさつまいもを使ったスピード副菜5選

9~11月にかけて旬を迎える“さつまいも”。常温保存できるのもうれしいところですよね。
そのまま焼くだけで十分おいしくいただけますが、少しアレンジを加えれば簡単に副菜が作れます。そこで今回チョイスしたのは、5分で作れるスピード副菜のレシピ。さつまいもの甘みが際立った副菜を、献立に取り入れてみませんか?
さつまいものバターシロップ煮
【材料・2人分】
さつまいも 1/3本(約70g)、黒いりごま 少々、砂糖、バター
【作り方】
1. さつまいもは皮つきのまま、スライサー(または包丁)でごく薄い輪切りにする。水にさっとさらし、ざるに上げて水けをきる。
2. 耐熱皿に1を広げ入れ、砂糖大さじ1、水大さじ2をふってバター10gをのせ、ふんわりとラップをかけて電子レンジで約3分加熱する。取り出してラップをはずし、粗熱をとる。
3. 器に盛り、黒ごまをふる。
※電子レンジは600Wのものを基準としています。500Wなら1.2倍、700Wなら0.8倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
(1人分104Kcal、塩分0.1g、調理時間5分)
さつまいもをバターと砂糖で味つけしたスイートな1品。さつまいもは皮をむく必要がなく、包丁やスライサーで薄い輪切りにすればOKです。仕上げに黒いりごまを散らせばできあがり!
さつまいもマッシュサラダ
ゆずこしょうの辛みがアクセントになります。ローストされたくるみのこうばしい香りを楽しめるはず。

さつまいもとりんごの和風グラッセ
かくし味で加えたしょうゆがGOOD。りんごのシャリシャリした食感がさつまいもと相性抜群です。

さつまいものクリームチーズあえ
はちみつで甘く味つけしていますが、レモン汁の酸みでさっぱりと食べられます。ワインなどのおつまみにしても◎

さつまいものきんぴら
大学いものような甘辛い風味を堪能できる副菜。フライパンでさつまいもをこんがり焼きましょう。

さつまいもはビタミンCが豊富に含まれており、加熱しても6割以上残ります。栄養満点な食材なので、是非副菜のレシピを参考にしてみてくださいね。
Information
・さつまいものバターシロップ煮
・さつまいもマッシュサラダ
・さつまいもとりんごの和風グラッセ
・さつまいものクリームチーズあえ
・さつまいものきんぴら
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