まだまだ旬!大根をたっぷり使った中華風レシピ5選

「中華風大根ステーキ」 レタスクラブニュースより


年間を通して店頭に並ぶ大根ですが、12月~2月が最も美味しい時期と言われています。今回はそんな旬の大根をメインにした料理の中でも、中華風のレシピ5選を紹介。大根自体が淡泊な味わいなので、しっかり味の中華料理とも相性抜群です。

【中華風大根ステーキ】(1人分237Kcal、塩分3.4g)


<材料・2人分>大根 1/4本(約8cm)、豚バーグだね(豚ひき肉 100g、溶き卵 1/2個分、酒・しょうゆ・片栗粉 各小さじ1、塩・こしょう 各少々)、水溶き片栗粉(片栗粉・水 各小さじ1)、サラダ油、砂糖、酒、しょうゆ、粗びき黒こしょう

<作り方>

1. 大根は2cm厚さの輪切りにし、耐熱皿に並べてふんわりとラップをかけ、電子レンジで約3分加熱し、ラップをはずしてさます。大根は、電子レンジで加熱して余分な水分を抜く。こうするとしっかり味が入る。

2. ボウルに豚バーグだねの卵と片栗粉以外の材料を入れ、粘りが出るまで混ぜる。卵を加えてさらに練る。片栗粉も入れて練り混ぜ、手に水をつけて4等分し、小判形にまとめる。

3. フライパンに油大さじ1を熱し、大根を汁けをきって並べ入れる。焼き目がついたら上下を返し、フライパンの端に寄せ、あいたところに豚バーグだねを並べ入れてふたをし、約1分蒸し焼きにする。

4. 豚バーグの上下を返して再びふたをし、約1分蒸し焼きにする。水3/4カップ、砂糖小さじ1、酒、しょうゆ各大さじ2、こしょう少々を加えてひと煮立ちさせる。

5. 火を止め、大根と豚バーグを取り出す。水溶き片栗粉を加えて混ぜ、再び火にかけてとろみをつけてあんを作る。器に大根を盛り、豚バーグをのせ、あんをかける。

【ほうれん草と大根の麻婆煮】


豆腐の代わりに、ほうれん草と大根を使った麻婆煮。旨みと辛みがしっかりと大根に染みるので、ご飯や麺にのせて食べても良いですね。

「ほうれん草と大根の麻婆煮」 レタスクラブニュースより


【豚肉と大根のオイスター炒め】


中華料理の代表的調味料・オイスターソースを活用! 大根と一緒にとんカツ用の豚肉を使えば、ボリュームアップにもなりますよ。

「豚肉と大根のオイスター炒め」 レタスクラブニュースより


【手羽元と大根の中華煮】


とり肉と大根、万能ねぎを使ったお手軽な中華煮。事前に焼いた手羽元を煮込むことで、とり肉の旨みや香ばしさが大根に染み込みます。

「手羽元と大根の中華煮」 レタスクラブニュースより


【とり肉と大根の中華炒め】


コクのあるオイスターソースに赤とうがらしをプラス。ピリっとした辛さがあと引く美味しさです。

「とり肉と大根の中華炒め」 レタスクラブニュースより


「大根は味が染み込みにくくて、調理に時間がかかる」と思っている人は多いかもしれませんが、小さめにカットしたり、切れ目を入れることで火の通りを早くして味のしみ、調理時間を短くすることができます。大根は日がたつと切り口から水分が蒸発して“す”が入りやすくなるので、切り口はぴったりとラップでおおって保存しましょう。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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