生でも美味しい大根だからこそパパッと作れる! 大根の時短副菜5選

大根は1年を通して出回っていますが、せっかくの美味しい時期だからこそ、大根の旨みをとことん味わってみませんか? 今回は生の大根を使った副菜レシピ5選をご紹介。生のまま調理することで時短にもなるので、忙しい時の夕飯作りや、あと一品欲しいな、なんて時に活用してみてくださいね。
【大根とちくわの梅肉あえ】(1人分59Kcal、塩分1.3g、調理時間5分)
<材料・2人分>ちくわ 1本、大根 80g、青じそ 2枚、梅干し 1個、みりん
<作り方>
1. 大根は薄いいちょう切りにする。ちくわは5mm厚さの輪切りにし、しそはせん切りにする。梅干しは種を除いて包丁でたたく。
2. ボウルに1、みりん小さじ1/2を入れ、あえる。
大根を生で使う時は、調味料やドレッシングの味が染み込みやすいようにカットするのがポイント。薄く切ったり、細長く切ったり、サイコロ状にする場合は小さくカットするのがおすすめです。皮むき器で薄く削ってみてもOK。他の具材と混ぜ合わせる前に軽く塩もみしておけば、かさも減り、よりたっぷり食べられますよ。
【大根のザーサイあえ】
大根・ザーサイ・塩というシンプルな材料だけで大丈夫。時間がある場合は大根とザーサイを和えて時間をおくだけで、ザーサイの塩っ気が大根に染み込みます。

【大根のおかかマヨあえ】
削りがつおとマヨネーズでやさしい味わいに。大根の葉を細かく刻んで入れれば、余すことなく使いきることができます。

【ツナ大根のしょうが風味】
大根は皮むき器で薄くカットするので、包丁いらずでラクチン。しょうが以外にもポン酢や青じそなど、自宅にあるドレッシングを利用すればより時短になりますよ。

【せん切り大根のサラダ】
大根のシャキシャキとした食感が楽しめるように、細長く切ってみましょう。きゅうりやにんじんをプラスして、ボリューミーなサラダにしてみても良いですね。

献立の中での箸休めとしてはもちろん、居酒屋風おつまみとしても楽しめます。ぜひお試しください。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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