桃の節句をおうちでお祝い。豪華見えなカラフルすしレシピ

「菜の花ずし」

3月3日のひなまつり。いつもよりちょっと豪華な料理を作ってお祝いする家庭も多いのではないでしょうか。そこで今回は、食卓を華やかに彩るひなまつりレシピをご紹介。まずは忙しい平日でも作れる簡単ちらしずしからどうぞ!

【画像を見る】春のお祝いシーズンにもおすすめ! 彩り鮮やかな「サーモンと菜の花の混ぜずし」

菜の花ずし

【材料・2人分】
菜の花…1/2束、塩鮭(甘塩)…1切れ、いり卵(溶き卵…2個分、塩…少々、温かいご飯…340g)、すし酢(酢…大さじ2と1/2、砂糖…小さじ1、塩…小さじ1/4)、塩、しょうゆ、サラダ油

【作り方】
1.菜の花は茎と穂先に切り分け、ゆでて水けを絞る。茎は小口切りに、穂先は長さを半分に切る。しょうゆ少々をふり、さらに絞る。

2.いり卵を作る。材料を混ぜ、フライパンに油少々を中火で熱して流し入れる。菜箸4本でぐるぐると混ぜながら、ぽろぽろと細かくなるまで3〜4分炒めて取り出す。フライパンをペーパータオルでさっと拭き、油少々を中火で熱する。鮭を入れ、うすく焼き色がつくまで約3分焼き、上下を返してさらに火が通るまで約2分焼いて、バットに取り出す。粗熱がとれたら、皮と骨を除いてほぐす。

3.ボウルにご飯を入れ、すし酢の材料を混ぜて加え、しゃもじで切るように混ぜ合わせる。粗熱がとれたら、鮭を加えてさっと混ぜ、菜の花の茎を再度水けを絞って加え、混ぜ合わせる。器に盛り、菜の花の穂先を散らし、いり卵をのせる。
(1人分466kcal、塩分1.4g)

旬の菜の花と紅鮭を混ぜ込んだ鮮やかな一皿。20分でできるので時間に余裕がない日でも手軽に作れます。菜の花は茎からゆでると均一に火が通ります。

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