ケーキずし

475kcal
4.0g
ケーキずし
ケーキずし

ケーキ型に敷き詰めて作る、お祝いずし

材料(作りやすい分量・4人分)

まぐろ赤身、サーモン刺し身用…各100g
えび…8尾
錦糸卵
 ・卵…2個
 ・水溶き片栗粉
  ・片栗粉、水…各大さじ1
 ・砂糖…大さじ1
 ・しょうゆ…小さじ1/2
しいたけ…4枚
絹さや…12本
焼きのり…1枚
炊きたてのご飯…茶碗4杯分強(約600g)
すし酢
 ・酢…大さじ5
 ・砂糖…大さじ2
 ・塩…小さじ1 1/2〜2 
しょうゆ、みりん、練りわさび、サラダ油、酒、砂糖、塩、酢

作り方

  1. ボウルにご飯を入れ、すし酢の材料を混ぜて半量を加える。しゃもじでご飯を切るようにして合わせ、全体に合わさったら残りのすし酢も加え、ボウルのまわりについたご飯をしっかりこそげ取り、合わせる。こうすることで一粒残らずすし酢をしっかり吸ったすし飯になる。しばらくそのままおき、ご飯にすし酢をしっかり吸わせる。長くおく場合はかたく絞ったぬれぶきんをかぶせておく。
    すし飯はうちわであおがなくてもよい
    すし飯は少しおいて味をなじませておけ
  2. まぐろとサーモンは1cm角に切り、しょうゆ大さじ1、みりん大さじ1/2、わさび少々であえる。
    具にはあらかじめ下味をつけておく
  3. しいたけは軸ごと薄切りにする。フライパンに油大さじ1/2を熱してさっと炒める。酒大さじ3、砂糖、しょうゆ各大さじ1を加え、汁けがなくなるまで炒め煮にする。
  4. えびは殻つきのまま背わたを取り、塩を加えた湯でゆでる。色が変わったら湯をきって殻と尾を除く。酢大さじ3、砂糖大さじ1、水大さじ2を合わせ、えびをつける。
  5. 錦糸卵の材料を混ぜる。フライパンに油少々を熱し、卵液の1/3量を流し入れ、薄く広げる。まわりがチリチリしてきたら菜箸を使ってそっと返し、裏面もさっと焼いて取り出す。同様にしてあと2枚焼く。焼き上がったらまな板にのせ、3枚重ねて細切りにして錦糸卵にする。
  6. 焼きのりは手で細かくちぎる。絹さやは塩を加えた湯でさっとゆで、砂糖、塩各少々をふる。
  7. 直径18cmの丸型にラップを敷き込む。半分の高さまですし飯を敷き詰め、のり、しいたけ、錦糸卵の半量と、絹さや半量をせん切りにして順にのせ、上に残りのすし飯を敷き詰める。
  8. 7の上にラップをぴったりとはりつけ、上からひと回り小さい鍋などをのせてギュッと押しつける。ラップを取り、皿を型に押し当てながら返してすし飯を抜く。
  9. まん中にまぐろとサーモンをのせ、まわりにえびを飾る。残りの錦糸卵をまわりにぐるりと一周盛り、残りの絹さやを三角形に切ってのせる。好みで木の芽を飾る

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。また機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

笠原将弘
笠原将弘
日本料理店「賛否両論」店主。「正月屋吉兆」で修行をした後、実家の焼き鳥店を継ぐが30周年を機に一度閉店。2004年に「賛否両論」をオープン。日本料理ならではの味わいと、季節に寄り添う食材使いにファンが多い。
カテゴリ:
主な食材:
イベント:
ジャンル:
  • 和食
レシピ作成・調理:
撮影:
  • 日置武晴

食材の扱い方・ポイント

えび
えび
真っ赤なえびは、鯛と並んでお祝い事につきもの。日本人のえび好きは有名で、世界各国から輸入…

基本の扱い方

背わたを取る

殻の2節目と3節目の間に竹串などを刺して、ゆっくり上に引き上げて黒い背わたを取ります。

殻と尾を取る

腹側の足のついているほうから殻をむき取り、尾は引っ張って取ります。天ぷらやフライなど、調理法によっては、尾と(最後の)一節を残して、殻をむくことも。

筋を切る

天ぷらなどにする場合は、揚げたときに丸まらないよう、腹側に3〜4カ所、5mm程度の切り込みを入れます。さらに、えびの両端を持って筋が切れるまで、身をそらせて伸ばします。

背開き(開く)(1)

殻と尾を手できれいに取り除きます(殻つきで使用する場合は省略)。背のほうに包丁目を入れます。このとき、包丁目は胴の中央ぐらいまでにするとよいでしょう。腹まで切って、切り離さないように。

背開き(開く)(2)

身を左右に開きまう。開ききらない部分は、さらに包丁で切って開きます。

背開き(開く)(3)

背わたを手で引っ張って取り除きます。包丁の刃先でかき出しても。

冷凍えびの解凍

えびをサッと洗い、水を張ったボウルに入れて表面の氷を溶かします。えびのうまみが逃げないようにすぐに水から出し、皿などの上で自然解凍。ビニール袋に入れて流水をかけて解凍しても。

冷凍えびの臭みを取る

冷凍えびは、塩をふってもむと臭みが取れます。これは、塩が臭みを吸い取るため。ボウルに冷凍えびを入れて塩でもみ、しばらくおいて水洗いします。 殻つきの場合、殻ごともむより、むき身にして塩でもんだほうが臭みが取れ、身も引き締まります

えびの種類

車えび

茶褐色の縞(しま)が車輪のように見えるのでこの名があります。最もおいしいといわれるえびで、大きさによって、「さいまき」(体長7〜8cm)から「中まき」「まきくるま」(25cm前後)のように、呼び名が異なります。用途によって使い分けを。

ブラックタイガー

車えび類中、最大のもので体長33cmほどにもなります。体色は黒っぽく、加熱すると美しい赤色になります。

大正えび

体色は淡い灰色で小さな青灰色の斑点があります。大きいものは体長25cm以上にもなりますが、多く流通するのは15〜20cmのもの。

しいたけ
しいたけ
きのこ類で最も身近なしいたけ。自然のものは、山の南斜面のナラ、クヌギ、栗などの木に生え、…

基本の扱い方

石づきを取る

食べるのは主にかさと軸の部分。軸の先端の石づきは、かたいので、1cmほど切り落とす。

軸を切り落とす

かさに比べて軸の部分はかたい。軸ごとかさを使う場合以外は、切り落とすことも多い。切った軸は、薄切りにするか手で細く裂いて使って。

切り方

飾り切り

正月や祝いの席の料理で、主に椀ものや煮ものに用いられる。

飾り切り(1)

かさの表面に3本、包丁で切り込みを入れる。切り込みに対して、包丁を斜めにし、両側から、皮に切り目を入れる。
切り込みを十字や井げたの形にしたり、かさそのものを六角形に切って、表面に斜めに格子状の切り込みを入れる方法もある。

絹さや・スナップえんどう
絹さや・スナップえんどう
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基本の扱い方

筋を取る

さやの両側についた筋は食べるときに口に残るので、取り除いてから調理します。
さやの先端からへたに向かってそっと引くように筋を取り除き、そのままへたを小さく折り、続けて反対側の筋を引いて取り除きます。

絹さやをゆでる

絹さやは、塩を加えた熱湯でさっとゆで、すぐに冷水にとって冷やし、冷えたらすぐ水を切ります。
下ゆでせずにじかに炒める場合は、水にさらすとよいでしょう。炒める前に水にさらしてシャキッとさせ、よく水をきってから炒めます。

スナップえんどうをゆでる

スナップえんどうは、塩ゆでするとき、塩と同量の砂糖を湯に加えると、独特の青臭さをやわらげることができます。
湯3〜4カップに対して塩、砂糖各小さじ1程度を目安に。
スナップえんどうは、加熱しすぎると歯切れのよい食感が損なわれます。ゆで時間は、緑色が鮮やかになる1分〜1分30秒くらいを目安に。ざるに上げたら冷水にとり、色止めをします。より味わいを大切にする場合は、冷水にとらず、ざるに広げて、急激にさましても。

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