春巻きの皮で羽根つき風に! 混ぜない・こねない・包まない衝撃の絶品餃子/人気料理家・上島亜紀先生に聞く

#食 
10分で完成! 羽根つき餃子のような食感がやみつきになる「パリパリ餃子」

いつもへとへとさんのために簡単でおいしいアイデアレシピを提案してくれる料理家の先生に、人気レシピの裏側をインタビュー。上手に作るためのコツからおすすめのアレンジ方法まで、レシピ制作のこぼれ話を伺いました! 疲れている時に助かる情報が満載ですよ♪

「ボリューム満点ラクうまおかずレシピ」を得意とする上島亜紀先生。

人気料理家・上島亜紀先生に聞く(2)/春巻きの皮で羽根つき風に! 混ぜない・こねない・包まない衝撃の絶品餃子です。

上島亜紀先生


今回はそんな上島先生のレシピより、ランキング上位の人気レシピをお届けします。
ご紹介するのは『パリパリ餃子』です!

材料(2人分)

豚ひき肉…200g
下味
 ・おろししょうが…小さじ1
 ・ごま油…大さじ1
 ・塩…小さじ1/2
 ・こしょう…ひとつまみ
にら…1/2わ
春巻きの皮…大4枚
たれ
 ・酢、粗びき黒こしょう…各適量
片栗粉

作り方

1.ひき肉はパックの中で、下味を加えて混ぜる。

2.フライパンに春巻きの皮2枚を交差させるように重ねて広げ、1をパックからパカッとのせる。その上ににらをキッチンばさみで7mm幅に切り入れ、片栗粉大さじ2をふり入れたら、箸でざっくり混ぜて広げる。残りの春巻きの皮を同様に重ねてかぶせ、へらでしっかり押さえる。

3.ふたをして中火にかけ、約5分蒸し焼きにする。上下を返して弱めの中火にし、さらに約3分焼く。皮がパリッとしたら、取り出してキッチンばさみで食べやすい大きさに切る。器に盛り、たれの材料を混ぜて添える。
(1人分 446kcal、塩分1.6g 調理/上島亜紀 栄養計算/スタジオ食)

※カロリー・塩分は1人分での表記になります。
※レシピ作成・表記の基準等は、「レシピについて」をご覧ください。

「へとへと解放」のための優しい工夫

こちらの『パリパリ餃子』、なじみのある一般的な餃子とは見た目がちょっと違いますが、上島先生が「へとへと解放」のために工夫されたポイントはどこにあるんでしょうか?

上島先生)
この餃子では、混ぜる、こねる、包む、そんな時間のかかる工程をぜ~んぶ省いちゃいました。餃子って肉だねを1つ1つ皮で包むのが当たり前と思っているかもしれませんが、家庭で作るならそこまでちゃんとしなくたって大丈夫。包まなくたって、ちゃんとおいしい餃子になりますよ! 今回は羽つき餃子のようなパリパリ感を出したかったので、春巻きの皮を使っています。

調理工程をここまで大幅にカットしてもらえるのは、へとへとさんにとってもありがたいところ。これなら「明日作ってみようかな♪」という気分になれそうな気がしませんか? 餃子の皮ではなく春巻きの皮を使うという点も、とってもユニーク! 餃子の皮よりも大判だから、フライパンの上でひっくり返す時も失敗しにくいですよ。

おいしく食べるためにここだけは守って!

簡単だからこそ、押さえておきたいポイントがあります。この餃子の場合は?

上島先生)
春巻きの皮に具材をのせる時、なるべく厚さが均等になるように広げて。加熱にムラがあると、場所によって食感が変わってしまいます。まず具材をなんとなく広げて春巻きの皮をかぶせたら、へらを使って上からギュッギュッと押さえてください。全体に同じように火を通すと、どこを食べてもパリッと香ばしい一品に仕上がります。

どんなときに作ってほしい?

ところで先生は、どんなシーンを想定してこのレシピを考えたのでしょうか?

上島先生)
今日は餃子の気分だけど忙しくて作っているヒマがない…。そんな時に時間をかけずに作れるレシピがあったらいいなと思って。今日はビールを飲むぞ~!という日に家族でホットプレートを囲みながらわいわい食べてもいいかもしれません♪ 

つくり始めてから完成まで10分ほどという衝撃の手作り餃子は、活躍してくれる場面もいろいろ! 普段使いだけでなく、ホームパーティーにも喜ばれそうですね。

盛りつけのポイントは?

上島先生)
料理の色合いが地味なので、赤とか、黄色とか、単色のビビットなカラーのお皿にのせると食卓で栄えると思います。そのままドーンとのせていいですが、キッチンバサミで食べやすい大きさに切って、チヂミのように盛りつけても◎。ホットプレートの場合は、食べる食前までプレートの上で焼いて、熱々を楽しんで!

こんなアレンジアイディアも

せっかく家で餃子を作るなら、味変も楽しみたいところ! おすすめのアレンジ方法はありますか?

上島先生)
シンプルな餃子なので、好みに合わせて自由に具材を変えたり、トッピングしたりしてみてください。私が好きなのは、キムチ&チーズ! キムチはよく水気を切ってから加えてくださいね。春菊やパクチーなどの風味豊かな葉野菜を入れてもおいしいですよ。

餃子とともに何かもう1品用意するなら、上島先生考案の『ちくわチンジャオ』や『厚揚げとしいたけのさっぱりあえ』などのあっさりした一皿がおすすめ。手早く作れる一皿が、いい箸休めになってくれそうです。

レシピの耳寄りプラス情報

餃子をアレンジするなら、今が旬のれんこんや長いもなどの根菜を加えるのもおすすめ。さっぱり食べたいときは、青じそや大根おろし&ポン酢をトッピングしてみて。子供にはソーセージやコーン、ツナ缶などが人気です。

調理:上島亜紀 撮影:澤木央子
文=齋藤久美子

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