ひらひら大根のふわっとした食感が珍しい!「ふんわりぶり大根」
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気温が下がり、味のしみたあったか煮ものが食べたい季節になりました。そこで、手間がかからずにおいしく仕上がる「焼いてから煮る」レシピをご紹介。数分焼きつけてうまみと閉じ込め、煮汁とともに煮こんで完成です。
「ラクなのにおいしさ極まる『ほったらかし煮』」今回は、時短「ふんわりぶり大根」。薄切りの大根と表面を焼いたぶりが相まってふわっとした口当たりに!
ふんわりぶり大根
[ 材料・2~3人分 ]*1人分290kcal/塩分1.4g
ぶり...2切れ(約240g)〈水けを拭いて3等分に切る〉
大根...1/3本(約400g)〈スライサーまたは包丁でごく薄い輪切りにする〉
煮汁〈混ぜる〉
∟おろししょうが...小さじ1/2
∟砂糖...大さじ1
∟みりん、水...各大さじ2
∟しょうゆ...大さじ1 1/2
小麦粉 ごま油
[ 作り方 ]
1.ぶりはポリ袋に入れて小麦粉大さじ1をしっかりまぶす。フライパンにごま油大さじ1/2を強めの中火で熱する。ぶりを入れて両面を約1分ずつ焼き、端に寄せる。
2.大根を加えて広げ、ぶりを上にのせて煮汁を回しかける。ふたをして中火で約10分煮る。火を止めて、ぶりをくずさないように、軽く混ぜながら味をからめる。
* * *
薄切り大根を使った珍しい「ぶり大根」。固定観念にとらわれて、煮る時間がないから作れない!ではなく、なにごとも工夫と挑戦ですね!
調理/上島亜紀 撮影/木村 拓 スタイリング/佐々木カナコ 栄養計算/スタジオ食 編集協力/ singt
【レタスクラブ編集部】
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