【時短調理】コリコリ食感がアクセントに! 5分でできるザーサイの副菜5選
しょうゆや砂糖、香辛料などで味つけしたザーサイはコクがあり、あえものやサラダなどに混ぜて使うと存在感抜群。噛むとコリコリした食感を楽しめ、ギュッと詰まったうまみを感じられます。今回は、ザーサイを使った副菜5品をご紹介。調理時間はたったの5分なので、他の料理の合間などに手早く作りましょう。
【しらがねぎとザーサイの中華あえ】(1人分136Kcal、塩分2.4g、調理時間5分)
<材料・2人分>長ねぎ(白い部分) 1本、ハム 5枚、きゅうり 1本、ザーサイ 50g、酢、ラー油、塩
<作り方>
1. ねぎは白い部分を5~6cm長さに切り、中心まで縦に切り目を入れて開き、芯(しん)を取り除く。繊維に沿ってせん切りにしてしらがねぎにし、氷水に放して水けを絞る。きゅうりは斜め薄切りにし、さらに細切りにする。ハム、ザーサイは3~4mm幅に切る。
2. ボウルに1を入れ、酢小さじ1/2、ラー油少々を加えてあえる。味をみて、塩で味をととのえる。
しらがねぎは氷水にさらすことで、シャキッとした歯ごたえになります。また、ふんわりと丸まるのでボリューム感が出て、見た目も華やかな印象に。下味がしっかりついたザーサイと合わせて、長ねぎのおいしさを味わいましょう。
【大根とザーサイのあえもの】
細切りにした大根とピリッと辛い貝割れ菜に、ザーサイの塩けがマッチ。最後にこしょうを加えるのがおいしく作るポイントです。
【蒸しなすとザーサイのサラダ】
電子レンジで蒸したなすにドレッシングとザーサイのおいしさをしみ込ませます。箸休めにもぴったりの1品。
【ツナとザーサイのあえもの】
味つけはザーサイにお任せ。あと1品欲しい! という時に、家にあるものを使って手軽に作れるメニューです。
【中華風にんじんサラダ】
薄切りにしたにんじんにしっかりと下味をもみこみ、ザーサイと合わせます。彩りが良いのでお弁当のおかずにもおすすめ。
ザーサイの瓶詰めは、あえものやサラダ以外の料理でも大活躍。スープや麺、チャーハンなどアレンジ次第でいろいろな料理に使えますよ。スーパーで200円程度で買えるので家庭に常備しておくと役に立つかも。
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