副菜に取り入れて手軽にカロリーカット! お弁当にも使えるしらたきの副菜5選
しらたきはカロリーが低く食物繊維が豊富だから、ダイエットをしている時やお腹の調子を整えたい時におすすめの食材。調味料や一緒に入れる食材のうまみを吸収したしらたきは箸休めにぴったりです。今回は、しらたきの副菜5品をご紹介。お弁当にも使えるものばかりなので、ぜひ活用してくださいね。
【なすとしらたきのたらこ煮】(124Kcal、塩分1.7g)
<材料・2~3人分>なす 2個、たらこ(ほぐしたもの) 1/2腹分(約50g)、しらたき(アク抜きしたもの) 1袋、万能ねぎの小口切り 適量、煮汁(だし汁 120ml、しょうゆ 大さじ1、砂糖 大さじ1/2)、サラダ油
<作り方>
1. なすは5mm四方の棒状に切る。しらたきは食べやすく切り、ざるにあけて水けをきる。
2. フライパンに油大さじ2を熱し、なすを炒める。油がまわったらしらたきを加えて、水分をとばしながら炒める。
3. たらこを加えてさっと炒め、煮汁を加える。汁けがほとんどなくなるまで炒め煮にする。器に盛り、万能ねぎをのせる
しんなりとやわらかいなすと、プリプリしたしらたきの2つの食感を楽しめます。たらこのうまみと、砂糖じょうゆの甘じょっぱさを吸収したしらたきが抜群のおいしさ。万能ねぎが彩りを添えています。
【しらたきときのこの酢じょうゆ炒め】
ピーマンも入れて食感にアクセントを。煮沸消毒した密閉容器に入れて冷蔵保存すれば4~5日保存可能です。
【しらたきとにんじんの明太炒め】
油を使わずにしらたきとにんじんをからいりし、明太子と調味料を加えます。わずか33Kcalのヘルシーメニュー。
【しらたきの酢みそあえ】
しらたきと万能ねぎを酢みそで和えるだけで作れます。調理時間は5分程度なので、忙しい朝でもパパッとできるのがありがたいところ。
【しらたきのきんぴら】
細切りにした油揚げがうまみをプラス。油揚げはペーパータオルではさんで余分な油を除いてから使います。
すき焼きやおでんの具材として入れる以外にも、しらたきはさまざまな調理法で使うことができます。ダイエット中に高頻度で食卓に取り入れても飽きが来ないよう、調理レパートリーの幅を広げておくと便利ですよ。
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