簡単なのに満足度大! 鮭の絶品どんぶりレシピ5選!
鮭には、血中のコレステロールを抑えて血液の流れを良くし、動脈硬化、高血圧を予防するEPA、DHAが含まれています。また、味もくせが少なく食べやすいため、子どもから大人まで人気の高く、手に入れやすいのもうれしいところ。今回はそんな鮭をどんぶりで食べるレシピをご紹介します。簡単なお役立ちレシピばかりですよ!
3つの味と彩りを楽しめる「塩鮭フレークの3色丼」

<材料2人分>
塩鮭(甘塩)…2切れ、卵…2個、絹さや…6本、温かいご飯…どんぶり2杯分、酒、みりん、塩、砂糖
<作り方>
1.小鍋に酒大さじ5、みりん大さじ3を入れて火にかけ、鮭を並べ入れる。沸騰したら上下を返し、全体が白っぽくなったら火を止め、鮭の皮と骨を菜箸で除く。
2.鮭が半生のうちに木べらで潰し、再び火にかけて、汁けをとばしながら、パラパラになるまでいる。
3.耐熱容器に卵を割り入れ、塩、砂糖各少々を加えて溶き混ぜる。ふんわりとラップをかけ、電子レンジで約1分加熱し、取り出す。フォークで混ぜ、再びふんわりとラップをかけて、電子レンジで約20秒加熱する。取り出してフォークで混ぜ、いり卵にする。
4.絹さやはラップで包み、電子レンジで約30秒加熱して、斜め細切りにする。
5.器にご飯を盛り、2、3、4をのせる。
※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。
鮭は鍋でいって、簡単鮭フレークを手作りします。卵はふんわりと仕上がるように電子レンジで加熱するのがポイントです。
焼き鮭でお手軽なのに豪華な一品「鮭の親子どんぶり」

鮭は焼いてほぐし、あとはイクラをのせるだけの簡単レシピです。わさびじょうゆのたれでピリリとしめて頂きます。
鮭缶とトマトを使って手間も時間も短縮「鮭トマト丼」

ミニトマトを半分に切って豪快に盛り付けしていきます。味付けはポン酢をかけて。さっぱりした丼のできあがりです。
手早くできてくせになる濃厚な味「サーモンユッケ卵丼」

サーモンをたたいてから焼き肉のたれと和え、ご飯の上に豪快に盛り付けます。あとは、卵をおとすだけ。
元気がでる食材でスタミナ満点「鮭と納豆のねばねば丼」

鮭はフライパンで焼いて粗くほぐします。納豆、おくら、豆腐、たくわんも加えて具だくさんで栄養バランスのとれたどんぶりです。
切り身や刺し身、缶詰の鮭にもう1つ食材を加えてご飯に乗せるだけで、満足感のあるどんぶりの出来上がり。体に良い食材との組み合わせで、栄養ももばっちりですよ。
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