だしのおいしさをしみ込ませて! ジュワっとジューシーな油揚げと野菜の煮物5選

おみそ汁の具やいなり寿司の材料としても身近な油揚げ。一口食べるとジューシーなうまみが口いっぱいに広がりますよね。今回は油揚げと野菜の煮物5選をご紹介。和食の副菜にはもちろんおつまみとしても活用できるので、定番レパートリーとして覚えておくと便利ですよ。
【かぶの炒め煮】(146Kcal、塩分2.0g、調理時間15分)
<材料・2人分>
かぶ(葉つき) 3個、油揚げ 1枚、煮汁(だし汁 1と1/4カップ、しょうゆ、みりん 各小さじ2、砂糖 小さじ1、塩 小さじ1/3)、ごま油
<作り方>
1. かぶは茎をつけ根の部分で切り落とす。上からひげ根のある下のほうに向かって、円く皮をむいていく。4~6等分のくし形に切る。切り落とした葉の1個分は3cm長さのざく切りにする。油揚げは横半分に切り、1cm幅の短冊切りにする。茎を残さず切り落とす。上から円く皮をむく。
2. 鍋にごま油小さじ2を熱し、1のかぶを入れて炒める。表面が透き通ってきたら、1の油揚げ、煮汁の材料を入れ、オーブン用ペーパーなどで落としぶたをして約5分煮る。かぶの葉を加え、さっと煮て、器に盛る。
かぶの葉はカロテン豊富な緑黄色野菜です。そのまま捨ててしまうのはもったいないので、一緒に調理して食べましょう。
【水菜と油揚げのサッと煮】
水菜は加熱しすぎると食感を失ってしまうので要注意。煮汁が沸騰したら最後にサッと煮る程度でOKです。

【大根と油揚げの含め煮】
油揚げはあえて油抜きをせず、そのまま利用することで、コクが出ます。

【きのこと油揚げのさっと煮】
ごはんのお供にもぴったりの1品。秋の味覚であるきのこをやさしい味つけでいただきましょう。

【小松菜と油揚げの煮びたし】
小松菜と油揚げは相性抜群。小松菜は先に茎を入れ、少し火が通ってから葉の部分を加えるのがポイントです。

1度に大量に使うことが少ない油揚げは、賞味期限内に使い切るのがなかなか困難ですよね。そんな時は保存袋などに入れて冷凍しておくのがおすすめ。使いやすい大きさにカットしておくと、調理がラクになりますよ。
Information
かぶの炒め煮
水菜と油揚げのサッと煮
大根と油揚げの含め煮
きのこと油揚げのさっと煮
小松菜と油揚げの煮びたし
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