すぐでき10分! 家飲み派におすすめのほうれん草のおつまみ5選
寒くなるにつれて緑色が濃くなり、ますます味がよくなるほうれん草。おかずに使うのはもちろん、家飲み派のおつまみにも大活躍します。今回は10分で作れるほうれん草のおつまみ5選をご紹介。居酒屋さんの“お通し”のように、とりあえずの1品としてサッと出ししてくださいね。
【ほうれん草のザーサイあえ】(43Kcal、塩分2.4g、調理時間10分)
<材料・2人分>
ほうれん草 1/2わ(約150g)、ザーサイ 30g、白すりごま 少々、しょうゆ、砂糖、ごま油
<作り方>
1. ほうれん草は熱湯でさっとゆで、ざるに上げて流水でさます。水をよく絞って3cm長さに切る。ザーサイは細切りにする。
2. ボウルにしょうゆ、砂糖各少々、ごま油小さじ1強を入れて混ぜ合わせる。1を軽くほぐしながら加え、全体をあえる。器に盛り、すりごまをふる。
ザーサイのコリコリとした食感がアクセントに。ごま油の風味が全体の味をバランスよくまとめています。ほうれん草は余熱で火が通りすぎるのを防ぐため、流水でしっかりさましましょう。
【ほうれん草のクルトンサラダ】
手作りクルトンとみずみずしい生のほうれん草を楽しめるサラダ。トマトケチャップ入りのコクのあるドレッシングでいただきます。
【ほうれん草の明太マヨネーズあえ】
白ワインをかくし味に使うのがポイントです。明太子のピリリとした辛さでメリハリのある味に。
【ほうれん草の韓国風あえもの】
にんじんとちくわを加えてボリュームアップ。いりごまの香りをたっぷりとまとわせて韓国風に仕上げましょう。
【ほうれん草とポテトチップのソテー】
ポテトチップはポリ袋に入れて粗くくだきます。ほうれん草とマッチするほのかな塩けとこうばしさがたまりません。
ほうれん草の根元には土などがたまっているので、ボウルに水を張った中につけて土を浮かせ、1株ずつていねいに洗います。均一に熱が入るよう、茎の太いものは根元に十字の切り目を入れてくださいね。
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ほうれん草のザーサイあえ
ほうれん草のクルトンサラダ
ほうれん草の明太マヨネーズあえ
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