ソースや野菜でバージョンアップ! とりむね肉のやわらかチキンソテー5選

とり肉の中では安価なことから、家庭で使う頻度が高いとりむね肉。加熱した時のパサつきが気になる人もいるようですが、バターやオリーブ油を上手に使えばしっとりした食感に仕上げられます。今回は、とりむね肉のやわらかチキンソテー5選をご紹介。ソースや付け合わせの野菜にもちょっとこだわれば、華やかなひと皿になりますよ。
【チキンソテー・チーズソース】(497Kcal、塩分3.4g)
<材料・2人分>
とりむね肉 小2枚(約250g)、牛乳 1/2カップ+大さじ1/2、ピザ用チーズ 70g、ベビーリーフ 適量、ソース(トマトケチャップ 大さじ3、ウスターソース 大さじ1、水 1/4カップ)、塩、こしょう、バター、サラダ油、片栗粉
<作り方>
1. とり肉は両面に塩、こしょう各少少をふって約10分おく。
2. フライパンにバター、油各大さじ1/2を熱し、とり肉を皮目を下に並べ入れ、白く色が変わるまで両面を焼く。ソースの材料を混ぜて加え、ふたをして約6分、途中上下を返しながら焼く。ふたを取り、強火にしてソースを肉にからめ、皿に盛る。
3. 小鍋に牛乳1/2カップを入れて火にかけ、フツフツしたらピザ用チーズを少しずつ加え、そのつど泡立て器で混ぜて溶かし、塩、こしょうで味をととのえる。片栗粉小さじ1を牛乳大さじ1/2で溶いて加え、混ぜてとろみをつけ、2の肉にかける。ベビーリーフを添える。温めた牛乳にチーズを少しずつ加えて混ぜれば、だまにならない。
コクのあるケチャップベースのソースと、とろりとした甘みを感じるチーズソースの2種類を贅沢にかけていただきます。
【カリカリ桜えびのチキンソテー】
こうばしく炒めた桜えびでご飯が進む味。カリカリになるまでよく火を通すのがポイントです。

【マスタードチキンソテー】
風味のよい粒マスタードが味の決め手です。ペースト状にしてとりむね肉にのせれば、パンチのきいたおいしさに。

【チキンソテー】
とりむね肉はソテーする前に小麦粉をまぶしましょう。色よくパリッと焼き上がり、ソースに自然なとろみがつきます。

【とり肉のカラメルレモンソテー】
甘めのたれに加えたレモン汁がさわやかに香ります。盛りつける時にもレモンの輪切りを添えて華やかさを演出。

チキン料理といえば、クリスマスの定番メニュー。「ローストチキンなどのオーブン料理は少しハードルが高いな」と感じている料理初心者さんは、チキンソテーにチャレンジしてみるのもいいかもしれませんよ。
Information
チキンソテー・チーズソース
カリカリ桜えびのチキンソテー
マスタードチキンソテー
チキンソテー
とり肉のカラメルレモンソテー
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