親子のコラボを楽しんで! 安くてウマい「とりむね肉×卵のおかず」

比較的安価に手に入るとりむね肉と卵は、キッチンの定番食材。2つを駆使した料理といえば親子丼が王道ですが、アイデア次第でさまざまなメニューに活用できます。そこで今回は、親子のコラボを楽しめるとりむね肉×卵のおかず5選をご紹介。バラエティ豊富なので、飽きることなく楽しめますよ。
【とりむね肉の親子治部煮(じぶに)風】(318Kcal、塩分3.1g)
<材料・2~3人分>
とりむね肉 大1枚(約300g)、溶き卵 2個分、しめじ 1パック(約100g)、えのきたけ 1袋(約100g)、万能ねぎの小口切り 適量、煮汁(だし汁 2カップ、うす口しょうゆ、みりん 各大さじ3)、水溶き片栗粉(片栗粉、水 各大さじ1と1/2)、塩、片栗粉
<作り方>
1. しめじはほぐし、えのきたけは長さを半分に切ってほぐす。とり肉は皮を除き、一口大のそぎ切りにする。
2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、1の肉に塩少々をふって片栗粉を薄くまぶして入れ、約2分ゆでて取り出す。
3. 鍋をきれいにし、煮汁の材料、1のきのこを入れて火にかける。煮立ったら水溶き片栗粉を回し入れてとろみをつけ、溶き卵を少しずつ加えて火を止める。きのこあんに、溶き卵を流し入れてふわふわに仕上げる。むね肉にかけて、さらにしっとりに。
4. 器に2を入れて3をかけ、万能ねぎをのせる。
治部煮とは、石川県金沢市を代表する郷土料理のひとつ。とろみをつけた汁が特徴で、やさしい口当たりにほっとする1品です。寒い日の食卓に用意して、体の中からぽかぽかと温まりましょう。
【卵の春巻き風】
薄く焼いた卵を春巻きの皮に見立てて、くるくると具材を巻いていきます。ピリ辛甘酢だれにつけて召し上がれ。

【チキンピカタ】
溶き卵にとりむね肉をくぐらせて、バターを溶かしたフライパンでじっくりと焼きましょう。

【卵ととりのオイスターフリット】
漬けだれにはにんにくやオイスターソースなどを使います。コク深い味わいで、白いご飯がどんどん進みそう。

【とりの親子煮】
卵を入れたらすぐにふたをして、火を止めたら2~3分蒸らします。絶妙な半熟卵がたまりません。

とりむね肉は、ほかの肉と比べて脂肪が少なくたんぱく質が多いのがうれしいところ。ダイエット中などでよりカロリーを抑えたいときは、あらかじめ皮を除いておくのがおすすめですよ。
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