給料日前の節約料理にぴったり! リーズナブルなおからでボリュームアップする肉料理5選

#食   
「おからつくねの和風あん」


お財布がピンチの給料日前に、ぜひ活用したいのが節約料理。特にボリュームを増やしたい時に大活躍する食材が「おから」です。今回は、リーズナブルなおからを使った肉料理5選をご紹介。ひと手間加えるだけで食べごたえ抜群の料理に変身するので、チャレンジしてみてくださいね♪

おからつくねの和風あん(1人分276kcal、塩分3.0g、調理時間15分)


【材料・2人分】

肉だね(とりひき肉 120g、溶き卵 1/2個分、おから 80g、玉ねぎのみじん切り 小1/4個分[約40g]、酒、片栗粉 各大さじ1/2、塩 小さじ1/3、小松菜 1/2わ、おろししょうが 小さじ1)、和風あん(だし汁 1と1/2カップ、うす口しょうゆ、みりん、片栗粉 各大さじ1)、サラダ油、塩

※うす口しょうゆがない場合は、しょうゆ大さじ1/2にし、塩で味をととのえる。

【作り方】

1. 小松菜は長さを3等分に切る。ボウルに肉だねの材料を入れ、手でよく練り混ぜる。まとまってきたら、ボウルの中で4等分し、手に油少々をなじませて、小判形に整える。

2. フライパンに油大さじ1/2を弱火で熱し、1の肉だねを並べて焼く。焼き色がついたら上下を返し、両面に焼き色がついたらふたをし、約3分蒸し焼きにする。余分な脂をペーパータオルで拭き取る。

3. つくねを奥に寄せ、和風あんの材料を混ぜて手前に加え、弱火のまま耐熱のへらで混ぜながらとろみをつける。小松菜を加え、くったりするまで弱めの中火で2~3分煮て、塩少々で調味する。器に盛り、つくねにしょうがをのせる。好みで七味とうがらしをふっても。

つくねにおからをプラスした、体にやさしいひき肉料理。だし汁やうす口醤油を使った和風ベースの味に調えています。低カロリーに抑えてあるので、ダイエット中の食事にもぴったりな1品。

おからのおろしバーグ


ポン酢じょうゆをかけた大根おろしとハンバーグがベストマッチ。貝割れ菜を散りばめればシャキシャキとした食感がアクセントになります。

溢れるジューシーな肉汁がたまらない!「おからのおろしバーグ」


おから肉だんごの黒酢ねぎソース


おつまみやおかずになる便利なメニューです。冷凍用保存袋を使えば、1~2週間の保存が可能。

「おから肉だんごの黒酢ねぎソース」


おからだんごのトマト煮込み


真っ赤なトマトが味の決め手。ローリエと白ワインを足して風味豊かに仕上げましょう。

「おからだんごのトマト煮込み」


おからナゲット


肉だねは、おからを入れた後に粘りが出るまで練り混ぜるのがコツです。油で2~3分揚げてこんがりと焼き色がついたら出来上がり。

「おからナゲット」


生のおからは傷みやすいので、使う分だけ取り出したら残りは冷凍したほうがいいかも。容器などに小分けするか、ラップにつつんで保存しておくのがおすすめですよ。

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