肌寒い日にぴったり! とろ~り濃厚「野菜のチーズ焼き」5選

ほどよい塩けと凝縮されたうまみが味わえる「チーズ」。そのままはもちろん、調味料やトッピングとしても大きな存在感を放ってくれます。今回はそんなチーズを使った野菜のチーズ焼き5選を紹介。ベストパートナーともいえる野菜との出会いで、チーズの新しい楽しみ方が発見できるはず。
オクラのチーズ焼き
【材料・2人分】
オクラ 8本、ころも(小麦粉、牛乳 各大さじ2~3、粉チーズ 大さじ1)、サラダ油、塩
【作り方】
1. ボウルにころもの材料を混ぜ合わせる。
2. オクラはがくを除き、縦半分に切る。フライパンに油大さじ1/2を熱し、オクラをころもにくぐらせて並べ入れ、弱火で焼く。こんがり焼き色がついたら上下を返して同様に焼き、塩少々をふる。
(1人分94Kcal、塩分0.4g、調理時間5分)
独特の粘りが特徴のオクラとこんがりチーズの組み合わせがクセになります。使用するチーズは粉タイプでOKなので、持て余しがちな粉チーズを使うチャンス! ころもに牛乳をプラスすることで、より濃厚テイストに仕上がります。
アスパラのチーズ焼き
4~7月にかけて旬をむかえるグリーンアスパラガスを使ったチーズ焼き。最後に粗びき黒こしょうをかけて味を引き締めましょう。

なすのチーズ焼き
ひき肉やトマトなど、さまざまな食材を取り入れた具だくさんな1品です。なすはフライパンで先に炒めておくと、油を吸ってコクがアップ。

ピーマンの和風チーズ焼き
みそ×チーズの発酵食品コンビを利用。ピーマンを器代わりにすれば、見た目もおしゃれになります。

春菊のチーズ焼き
ごま油のこうばしい香りが意外にもチーズにぴったりです。とろりとした食感にするために、チーズは余熱で溶かしてくださいね。

チーズと野菜の相性を感じるために、味つけはなるべくシンプルに。ささっと作れるものが多いので、おつまみとしてもおすすめですよ。
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