新定番に格上げ⁉ クセになる「変わりから揚げ」5選

肉のうまみを閉じ込めた「から揚げ」といえば人気料理の定番。シンプルな味つけでも十分おいしいですが、下味に変化をつけることで和風・洋風・中華風などいろいろな味を楽しむことができます。今回はバリエーション豊かなから揚げ5選を紹介。いつもとは一味違ったから揚げは、お弁当のおかずやおつまみにもぴったりですよ。
なにわ風から揚げ
【材料・2〜3人分】
とりむね肉 大1枚(約300g)、下味(ウスターソース、しょうゆ 各大さじ1、カレー粉 小さじ1/2)、溶き卵 1個分、青のり 大さじ1、塩、こしょう、パン粉、小麦粉、揚げ油
【作り方】
1. とり肉は皮と余分な脂を除いて縦半分に切り、繊維に沿って1.5cm幅に切る。塩、こしょう各少々をふってボウルに入れ、下味をしっかりもみ込んで、約15分おく。
2. パン粉1カップを保存用密閉袋に入れ、上からめん棒を数回転がして細かくし、バットにあけて青のりを混ぜる。パン粉はめん棒を転がして細かくすると、口当たりのよいころもになるうえ、焦げにくい。
3. 1を小麦粉適宜、溶き卵、2の順につける。
4. フライパンに2~3cmの深さの揚げ油を入れて中温(約170℃)に熱し、3を入れ、途中返しながら2~3分揚げる。
5. 油の温度を高温(約180℃)に上げ、さらに約1分カラリと揚げて油をきる。
(1人分317Kcal、塩分3.5g)
下味にウスターソースや青のりを取り入れて、食い倒れの街・大阪の“粉もの”を再現します。青のり入りのパン粉ごろもは時間がたってもサクサク。下味は手でしっかりともみ込み、その後時間をおくと味がよくなじみます。
中華風から揚げ
豆板醤とラー油を利用すれば、中華風テイストが手軽に作れます。ちょい足しシナモンで深みをプラス。

ミックスハーブ揚げ
バジルやオレガノなど、お好みのハーブで香り高いから揚げに。牛乳入りの下味につけておくと肉の臭みがとれ、ハーブの香りがより際立ちます。

ピリ辛揚げ
タバスコとレモン汁のブレンドで、あと引く辛さに仕上げましょう。肉の多い手羽元は肉質がやわらかく、ジューシーさがGOOD。

甘酢じょうゆとりから
とりむね肉を細長くカットしてつまみやすくします。スナック感覚で食べられるので、おやつにもおすすめ。

一口にから揚げといっても、もも肉やむね肉、手羽元など使用する部位はさまざま。同じとり肉でも味わいや食感が大きく異なるので、食べ比べてみてはいかがでしょう?
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