簡単なのにごちそう風♪ 肉と野菜でバランス抜群のバンバンジー5選

#食   
「ごまだれバンバンジー」


シンプルな味わいながら、淡泊なとり肉のうまみを堪能できるバンバンジー。ごまだれをかけるのが一般的ですが、たれのバリエーションを増やせばおいしさは無限に広がります。今回は、肉と野菜でバランス抜群のバンバンジー5選をご紹介。サラダ感覚でモリモリ食べて、体が喜ぶ栄養をたっぷり摂りましょう。

ごまだれバンバンジー


【材料・2人分】

とりもも肉 大1枚(約250g)、長ねぎの青い部分 1本分、クレソン 1束、にんじん 1/3本、ごまだれ(白練りごま、酢 各大さじ2、砂糖、しょうゆ 各大さじ1、豆板醤[トウバンジャン] 小さじ1/2、長ねぎのみじん切り 5㎝分)、塩、酒

【作り方】

1. 耐熱皿にとり肉を皮目を上にしてのせる。塩少々、酒大さじ1をふり、ねぎをのせてラップをかけ、電子レンジで約4分加熱する。ラップをかけたまま余熱で蒸らす。とり肉は蒸し汁につけたまま余熱で蒸らすとパサつかず、しっとり仕上がる。

2. クレソンはざく切り、にんじんは薄い短冊切りにして混ぜ、器に敷く。

3. 1の汁けをきり、食べやすく切って2にのせ、ごまだれの材料を混ぜ合わせてかける。

(1人分392Kcal、塩分2.6g、調理時間10分)

まろやかで濃厚なごまだれに、ピリッと辛い豆板醤をプラス。みじん切りにした長ねぎも加えて風味よく仕上げます。クレソンやにんじん、やわらか仕立てのとりもも肉にしっかりからめて召し上がれ。

納豆だれバンバンジー


青じそやしょうがの香りで食欲増進。しょうゆベースのさっぱりした味が、付け合わせのトマトにもマッチします。

粘りのある納豆だれが絶品!「納豆だれバンバンジー」


キムチ棒々鶏(バンバンジー)


とり肉をジューシーに蒸し上げるためには、肉の大きさに合った耐熱皿を用意します。加熱し終わっても、冷めるまでそのままにしておくのがポイント。

「キムチ棒々鶏(バンバンジー)」


レンジでバンバンジー


カラーピーマンや貝割れ菜を一緒に盛りつければ、彩りも豊かに。黄、赤、緑が映えるお皿をチョイスしてくださいね。

「レンジでバンバンジー」


棒々鶏(バンバンジー)の梅みそソース


梅干しは包丁でたたいてからボウルの中へ。みりんを加えると酸みが和らぎ、食べやすくなります。

「棒々鶏(バンバンジー)の梅みそソース」


火を使わず、電子レンジのみで作れるバンバンジーは、暑い日の晩ご飯にも最適。蒸した際に出る汁は捨てず、たれやスープ、和えものなどに利用しましょう。

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