ご飯と相性バツグン! 酸みでさっぱり食べられる肉の梅炒め5選

#食   
「アスパラガスと牛オイスターソースの梅炒め」


猛暑の疲れが出てきて、なんとなく体がだるくなって食欲もダウンしている人も多いのでは? エネルギー補給ができなくて、さらに疲れやすくなるといった悪循環が起こりやすくなります。今回は夏バテでも食べやすい、肉の梅炒め5選をピックアップ。梅干しの酸みでさっぱり味になるので、ご飯がどんどん進みます。

アスパラガスと牛オイスターソースの梅炒め


【材料・2人分】

牛肉のオイスターソース炒め 約100g([材料は約400g分]牛切り落とし肉 500g、合わせ調味料[おろしにんにく 小さじ1/2、酒 大さじ3、オイスターソース 大さじ2、しょうゆ 大さじ1、砂糖 大さじ1/2、サラダ油])、グリーンアスパラガス 1束、れんこん 70g、梅干し 小1個、サラダ油

【下ごしらえ】

1. フライパンに油小さじ1を熱し、牛肉を入れて強火で炒める。肉の色が変わったら合わせ調味料を加え、汁けがほとんどなくなるまで炒め合わせる。

※保存容器に入れ、冷蔵で4~5日間保存可能。冷凍する場合は冷凍用保存袋に入れ、約1カ月間保存可能。

【作り方】

1. アスパラガスは根元のかたい部分を切り落とし、下3cmを皮むき器で薄くむいて4cm長さに切る。れんこんは5mm厚さのいちょう切りにする。梅干しは包丁でたたく。

2. フライパンに油大さじ1/2を熱し、れんこんを入れて炒める。1~2分たったら、アスパラガスを加えてさっと炒め、梅干し、水大さじ3を加えて炒め合わせる。れんこんに火が通ったら、牛肉のオイスターソース炒めを加え、さっと炒め合わせる。

(1人分233Kcal、塩分1.1g)

梅干しの酸っぱさとオイスターソースのうまみがベストバランス♪ れんこんのシャキシャキ食感も楽しめます。アスパラガスは鮮度が落ちるのが早いため、購入後はなるべく早めに使い切ってくださいね。

えのきとささ身の梅炒め


とりのささみ肉を利用して、ヘルシーな炒めものに。豆苗は根っこを残しておけば再収穫できるので、節約にもなります。

肉料理なのに1人分が177kcalの「えのきとささ身の梅炒め」


豚肉とわかめの梅炒め


大根や貝割れ菜などを使用した、具だくさんな炒めものです。わかめは熱湯にくぐらせた後に冷水にとると、歯ごたえがよくなり色も鮮やか。

「豚肉とわかめの梅炒め」


とり肉とれんこんの梅炒め


れんこんとにんじんの根菜コンビで食べごたえのあるおかずに。梅干しはあらかじめ、みりんとしょうゆと混ぜ合わせておくことで味なじみがアップします。

「とり肉とれんこんの梅炒め」


豚と長いもの梅炒め


長いものホクホク感が特徴の1品です。たれは最後に加え、半生で仕上げるようにして梅の風味を残しましょう。

「豚と長いもの梅炒め」


梅干しの果肉と種を分ける時はラップを使うのがおすすめです。梅干しをラップに包み、あとは指で種を押し出すようにすればOK。手を汚すことなく簡単に取ることができます。

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