夏が終わる前に食べておきたい! 旬の夏野菜の簡単副菜5選

食卓を豊かにするために、旬の野菜は欠かせません。盛りの時期に出回っている野菜はおいしいうえに栄養価も高く、買いやすい価格で、いいことづくめ。今回は、もう1品や添えものとして大活躍する夏野菜の副菜5選をご紹介。みずみずしさを活かしたメニューで、夏ならではのおいしさを噛みしめてみては?
夏野菜の海水漬け
【材料・作りやすい分量】
きゅうり 3本、にんじん 1/2本、なす 3個、みょうが 4個、キャベツ 小1/4個(約200g)、赤とうがらし 1本、昆布(5×5㎝) 4枚、塩水(水 5カップ、塩 大さじ2)
【作り方】
1. きゅうりはへたを落とす。にんじんは縦半分に、なすはへたを落として縦半分に切る。
2. 大きめの保存容器に1、みょうがとキャベツはそのまま入れる。昆布、とうがらしをのせ、塩水を注いでふたをし、冷蔵庫で一晩漬けおく。
※冷蔵庫で4~5日間保存可能。食べやすく切り、漬けものとして食べてもおいしい。
(全量で184Kcal、塩分4.9g)
生野菜を塩水に漬けておくだけで完成するので、忙しい時の作り置き料理にぴったり。昆布のだしが行き渡り、モリモリ食べられる絶妙な味です。スープやスパサラダなどにパパッとアレンジできるのもうれしいポイント。
夏野菜のレンジマリネ
オクラは変色予防のため、電子レンジで加熱した後に加えましょう。さましている間に味がしみ込みます。

夏野菜の焼きびたし
少し多めの油でかぼちゃとししとうがらしを焼きつけます。味つけはめんつゆにお任せしてOK。

夏野菜の浅漬け
せん切りにしたしょうがといりごまの風味がGOOD。箸休めや朝ご飯のおともにもおすすめです。

夏野菜のゆかりピクルス
ゆかりを加えると、鮮やかな赤色のピクルスに。かぶやきゅうりは少し大きめにカットしてくださいね。

夏野菜の代表選手・きゅうりには、利尿作用のあるカリウムが多く含まれています。夏疲れが出て、むくみが気になる時などに食べるといいかも。
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