5分以内でパパッと完成! 夏野菜のモロヘイヤを活用したすぐでき料理5選

#食   
「モロヘイヤと油揚げのさっと煮」


5月から夏にかけて旬をむかえるモロヘイヤ。カルシウムや鉄などのミネラル類のほか、むくみによく効くカリウムも豊富な夏野菜です。今回は、モロヘイヤを活用したすぐにできる料理5選をご紹介。香りや味にくせがなく、どんな料理にも合うのでぜひ挑戦してみてくださいね。

モロヘイヤと油揚げのさっと煮


【材料・2人分】

油揚げ 1枚、モロヘイヤ 1束、煮汁(だし汁 1/4カップ、しょうゆ、みりん 各大さじ1/2、砂糖 小さじ1/2)

【作り方】

1. モロヘイヤは、根元の太くてかたい茎を切り落とし、長さを3等分に切る。油揚げは熱湯をかけて油抜きをし、縦半分に切って横細切りにする。

2. 鍋に煮汁を煮立て、1を加えて1~2分煮る。

(1人分82Kcal、塩分0.7g、調理時間5分)

油揚げは熱湯をかけて、しっかり油抜きをしましょう。しょうゆ、みりん、砂糖でほんのり甘くやさしい味わいに。煮立ててかさを減らすと、たっぷり食べられます。調理時間は5分しかかからないので、忙しくて時間がないときに最適な1品。

モロヘイヤ納豆


刻んだモロヘイヤと納豆によく混ざるよう、長いもは5mm角に切るのがポイント。ネバネバ食材で力をつけましょう!

栄養満点で食べやすい「モロヘイヤ納豆」


モロヘイヤのお吸いもの


梅干しの種を一緒に入れて煮ると、風味が移ります。梅干しをのせて、潰しながら食べるのがおすすめ。

「モロヘイヤのお吸いもの」


モロヘイヤの白あえ


塩を少し加えた熱湯で、モロヘイヤをさっと茹でましょう。もめん豆腐、白すりごま、みそはなめらかになるまで潰すと◎。

「モロヘイヤの白あえ」


モロヘイヤの冷ややっこ


いつもの冷ややっこが、モロヘイヤで夏らしく。モロヘイヤの太い根元は切り落としてくださいね。

「モロヘイヤの冷ややっこ」


茎の部分は茹でてもかたくて食べにくいので、葉のつけ根でちぎるのを忘れずに。モロヘイヤはおひたしやスープのほか、パン生地に練り込んだりドレッシングに加えたりとさまざまなアレンジが楽しめます。栄養満点のモロヘイヤを食べて、夏を乗りきりましょう!

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