焼き目のこうばしさをプラス! 味がたっぷりしみ込んだ野菜の焼きびたし5選

素材本来の味をいかす「焼きびたし」は、野菜の“食感”がアクセントになる料理です。しかし野菜によってテイストが変わるので、味つけをマスターするのが難しいかも。そこで今回は、家庭にある調味料で味つけができる焼きびたし5選をピックアップしました。こんがりと焼き目をつければ、味がたっぷりしみ込んだ焼きびたしができますよ。
かぼちゃとまいたけの焼きびたし
【材料・2人分】
かぼちゃ 200g、まいたけ 1パック、つけ汁(だし汁 3/4カップ、しょうゆ 小さじ2、塩 小さじ1/3)、サラダ油 大さじ1/2
【作り方】
1. かぼちゃは縦1cm幅に切り、横2~3等分にする。まいたけはほぐす。
2. バットにつけ汁を合わせる。フライパンにサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、1を入れて2~3分焼く。火が通ったら、つけ汁に入れ、時々上下を返しながら約10分つける。
(1人分117Kcal、塩分1.9g)
まいたけのうまみがしみだしたつけ汁は、ほくほくのかぼちゃと相性バツグン。かぼちゃの甘みと濃厚なつけ汁が、体の隅までいきわたります。具材が焼き上がったら温かいうちにつけ汁へ投入しましょう。
焼きねぎのポン酢びたし
しっかりと焼いたねぎは、ポン酢じょうゆであっさりと風味づけ。こんがりと焼くと、ねぎの中がとろとろになります。

夏野菜の焼きびたし
めんつゆで濃厚な味つけに。少し多めの油で野菜を焼きつけると、より香りが引き立ちます。

ピーマンの焼きびたし
削りがつおで味に奥行きをプラスしています。アルミホイルに巻いてグリルで焼くので、洗い物が少なくてすみそう。

ししとうの焼きびたし
酢をきかせているのでスッキリと食べられます。油を引かずにフライパンで香ばしく焼くのがポイント。

どこか懐かしさを感じる“和風の小鉢”に仕上げています。素材の味がたっぷり引き出されているので、野菜の味わいが存分に楽しめそう。これを機に、食事の箸休めにぴったりな焼きびたしのレパートリーを増やしてみてはいかが?
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