食べごたえバッチリのボリュームメニュー! 厚揚げ×野菜のチャンプルー5選

#食   
「ツナと厚揚げのチャンプルー」


ゴーヤチャンプルーのイメージから、チャンプルー料理は夏に食べるものと思いがちですよね。でも本来、チャンプルーは季節を問わずに楽しめる炒めもの。今回は、厚揚げを使ったボリューム満点の料理5選をご紹介します。しっかり食べて、冬の寒さに負けないスタミナをつけましょう!

ツナと厚揚げのチャンプルー


【材料・2人分】

ツナ缶 小1/2缶(約40g)、溶き卵 1個分、厚揚げ 1枚(約250g)、ピーマン 1個、にんじん 5cm、削りがつお 大さじ4、合わせ調味料(しょうゆ 大さじ1/2、ごま油、酒 各大さじ1/2、おろししょうが 小さじ1)、塩

【下ごしらえ】

1. ピーマンは縦半分に切り、縦1cm幅に切る。

2. にんじんは細切りにする。

3. 厚揚げは手で一口大にちぎる。

【作り方】

1. 耐熱皿ににんじん、厚揚げ、ピーマンを順に広げてのせる。ツナを缶汁ごとのせ、合わせ調味料、溶き卵を順に回しかける。耐熱皿に材料を入れる。

2. ふんわりとラップをかけ、電子レンジで約7分加熱する。取り出して塩小さじ1/4をふり、削りがつおを加え、スプーンで全体をざっと混ぜる。電子レンジで加熱する。

(1人分332Kcal、塩分1.7g)

※電子レンジを使う場合は500Wのものを基準としています。600Wなら0.8倍、700Wなら0.7倍の時間で加熱してください。

下ごしらえとして、具材を食べやすい形に整えておきます。ツナ缶は汁ごと入れるのがポイント。電子レンジで加熱後は塩と削りがつおを加え、混ぜ合わせたら完成です。しっかりと味がついているので、思わずご飯が進んでしまいそう。

豚肉と厚揚げのチャンプルー


おいしさを増すコツは途中で蒸し焼きにすること。具だくさんで食べごたえ十分な一品です。

赤パプリカが生える!「豚肉と厚揚げのチャンプルー」


厚揚げのカレーチャンプルー


具材は全体的に細く切ります。珍しさのある“カレーチャンプルー”は、おもてなしのサプライズメニューとしていいかも。

「厚揚げのカレーチャンプルー」


厚揚げとブロッコリーのチャンプルー


ブロッコリーはあらかじめ電子レンジで温めておきましょう。厚揚げはかまぼこのうまみを吸ってさらにおいしく。

「厚揚げとブロッコリーのチャンプルー」


厚揚げチャンプルー


各食材にあった加熱具合にするため、食材を分けて焼くのがポイントです。最後に加える削りがつおで、グッと香ばしい風味に♪

「厚揚げチャンプルー」


たんぱくな味の厚揚げは、味つけしだいでさまざまな料理に応用できます。豆腐の種類によって厚揚げのかたさが異なるので、料理のシチュエーションに合わせて上手に使い分けてくださいね。

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