貧血予防にもぴったり! 旬のほうれん草を使ったアレンジご飯5選
寒くなるにつれ甘みが増すほうれん草は、栄養満点の野菜。β-カロテンやカリウム、貧血予防にぴったりの鉄分などを豊富に含んでいます。今回は、ほうれん草を使ったアレンジご飯5選をご紹介。秋冬の体調管理にうってうけのメニューばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
鮭と卵のほうれん草チャーハン
【材料・2人分】
生鮭 1切れ、卵 1個、ほうれん草 1わ(約200g)、温かいご飯 300g、酒、塩、サラダ油、こしょう
【作り方】
1. 鮭は酒小さじ1、塩少々をふる。フライパンに入れて弱めの中火にかけ、焼き色がつかないように両面を焼く。中まで火が通ったら取り出し、皮と骨を除いて粗くほぐす。ほうれん草は粗みじん切りにし、ペーパータオルに包んでしっかり水けをふく。卵は溶きほぐし、塩少々を混ぜる。ほうれん草はしっかり水けをふくことで、えぐみが抑えられる。水けが多いので、ペーパータオルを2枚を重ねて使うとよい。
2. フライパンに油大さじ1/2を強火で熱し、卵液を流し入れる。木べらで手早くかき混ぜて半熟状になったら取り出す。
3. フライパンをきれいにし、油大さじ1を熱し、ほうれん草を一度に入れて水けが出ないように強火で炒める。ほうれん草がしんなりしたらご飯を加えてざっと炒める。ご飯が軽くほぐれたら鮭、卵を加え、塩小さじ3/4、こしょう少々で調味し、全体がよく混ざるまで炒める。
(1人分456Kcal、塩分4.0g、調理時間15分)
粗みじんに切ったほうれん草をたっぷり入れて作ります。他の具材を加える前にほうれん草のみを炒め、火を通しておくのがポイント。味つけは塩こしょうのみで、素材のうまみを活かしましょう。
ほうれん草ときのこのしょうがリゾット
米は洗うと余分な水分を含んでしまうので、洗わずそのままフライパンの中へ。べたつかず、絶妙な食感に仕上がります。
ポパイチャーハン
ごま油のこうばしい香りが鼻をくすぐります。ハムや卵をプラスすれば、彩りも豊かになってGOOD。
ほうれん草チャーハン
ご飯にマヨネーズを混ぜる裏ワザで、あこがれのパラパラチャーハンに。お弁当に入れてもおいしくいただけますよ。
ほうれん草とサラミのピラフ
サラミのほどよい塩けとホールコーンの甘みがベストマッチ。ほうれん草はご飯が炊き上がってから混ぜ、料理にメリハリをつけましょう。
ほうれん草が余ってしまった場合は、ゆでてから保存するのがおすすめ。冷蔵の場合は切らずに密閉容器へ入れ、冷蔵庫にしまいます。冷凍する時は、使い道に応じてカットしてからラップで包めばOK。
この記事に共感したら
Information
・鮭と卵のほうれん草チャーハン
・ほうれん草ときのこのしょうがリゾット
・ポパイチャーハン
・ほうれん草チャーハン
・ほうれん草とサラミのピラフ
ほかにもいっぱい!「ほうれん草のレシピ」をチェック!
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。