もう薬味とは言わせない! 長ねぎがメインのおかず5選
薬味として登場する機会が多い「長ねぎ」。噛んだときの風味や苦みで、料理のおいしさを引き立てます。脇役のイメージもありますが、活躍の場は“メイン料理”にも。今回は、長ねぎがメインのおかず5選をご紹介しましょう。冬で甘みの増したねぎは、温めると芯がとろりとして抜群のおいしさに♪
長ねぎのスープ煮
【材料・2人分】
長ねぎ 1本、固形スープの素 1個、ローリエ 1枚
【作り方】
1. ねぎは3cm長さに切る。
2. 小鍋に水1カップを入れて火にかけ、沸騰したらねぎ、スープの素、ローリエを加えてふたをし、ねぎがやわらかくなるまで約4分煮る。
(1人分19Kcal、塩分0.9g、調理時間5分)
長ねぎは食べやすいサイズにカットしてください。ローリエと一緒に鍋で煮込んで、ねぎがやわらかくなったら完成。シンプルなレシピなので、他の料理と平行して作れるのが嬉しいですね。
焼きねぎのぬた風
青い部分も含めて、ネギは一口大に切ります。こんがり焼き色がついたねぎと、みそだれのコラボがたまりません。
ねぎのバター蒸し
ねぎにバターをのせて電子レンジで加熱。塩とこしょうで味を整えたらできあがりです。
ゆずねぎマリネ
カットしたねぎの裏と表に切り込みを入れてください。マリネのさわやかな酸みで、どんどん食べ進めてしまいそう。
焼きねぎのポン酢びたし
フライパンでねぎに焼き色がつくまで焼きます。粉ざんしょうの香ばしさが食欲をそそる一品。
長ねぎ選びのポイントは、色と張りです。青と白の部分がはっきり分かれていて、ピンと張りのあるものが良品。旬を迎えたねぎは太くてやわらかくなるので、買う時の参考にしてみては?