ぶりぶりの身がたまらない♪ えびと野菜の簡単炒め5選

#食   
「えびにら炒め」


ぷりぷりの食感が楽しいえび。今回はいつもの野菜炒めにえびをプラスした、ワンランク上の炒めものをご紹介します。

えびにら炒め


【材料・2人分】

えび 8~10尾、下味(塩、こしょう、酒 各少々)、長ねぎ 1本、ゆでたけのこ 100g、にら 1/2わ、しょうがのせん切り 20g、合わせ調味料(とりガラスープの素 大さじ1/2、片栗粉 小さじ1、しょうゆ 小さじ1/2、砂糖 少々、水 大さじ1)、片栗粉、サラダ油、ごま油

【作り方】

1. えびは竹串で背わたを除き、尾を残して殻をむく。下味の材料をもみ込み、片栗粉大さじ1をまぶす。ねぎは2cm長さ、たけのこは2cm角、にらは4cm長さに切る。

2. フライパンにサラダ油小さじ2、しょうがを熱し、香りが立ったら強火でえびを炒める。色が変わったらいったん取り出す。

3. 同じフライパンでねぎ、たけのこを炒める。油がまわったらえびを戻し入れ、合わせ調味料を加えて炒め合わせる。にらを加えてさっと炒め、ごま油小さじ1を回しかける。えびは加熱しすぎるとかたくなるので、最初に加熱してからいったん取り出し、あとで戻し入れる。

(1人分192Kcal、塩分2.0g、調理時間10分)

えび・長ねぎなどの火が通りやすい素材を使うので、さっと炒めるだけの簡単メニュー。背わたを抜いたえびに下味をもみ込み、片栗粉をまぶします。味がしみるだけではなく、熱を入れてもえびの身が縮まりません。

えびと菜の花のにんにく炒め


旬の菜の花を使った、彩り豊かな1皿。にんにくと赤とうがらしの香りが立つまで加熱し、新じゃがいもが焦げないように転がしながら8~10分火を入れます。にんにくとえびの香りが華やかな、食欲そそる春の味覚を堪能してください。

赤と緑のコントラストが鮮やかな「えびと菜の花のにんにく炒め」


アスパラとえびの塩炒め


アスパラガスの根元を落として皮をむき、4cmの長さに切っていきます。ごま油で野菜とえびを炒め、油が回ったら調味料を入れて汁けがなくなるまで加熱。えびとアスパラの食感が楽しい、シンプルな野菜炒めです。

「アスパラとえびの塩炒め」


絹さやとえびの塩炒め


余計な臭みを残さないため、えびは背わたを除いたあとに塩をふって洗いましょう。両面をさっと焼いたら酒と塩をふってすぐに取り出します。最後に水溶き片栗粉を回しいれることで、つやつやの仕上がりに。

「絹さやとえびの塩炒め」


レタスとえびの塩炒め


レタスは氷水を張ったボウルに5分ほどひたしてから手でちぎることで、歯ごたえがアップします。ごま油でねぎとしょうがを炒め、えびの色が変わり始めたらレタスを投入。あっさりした塩味がレタスの甘みを際立たせる、春らしい味わいです。

「レタスとえびの塩炒め」


えびのうまみ成分には糖の吸収を遅らせる効果も。“腰が曲がるまで健康で”という縁起物で、春の味わいを楽しんでみてはいかが?

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