旬が終わる前に! ホックホクがうまい「そら豆の炒めもの」

旬のそら豆は鮮やかな色が魅力的な食材。そら豆を使って、いつもの炒めものをワンランクアップさせてみませんか?
厚揚げとそら豆のチャンプルー
【材料・2人分】
豚バラ薄切り肉 60g、卵 1個、厚揚げ 1枚、そら豆(さやつき)7~8本、玉ねぎ 1/2個、塩、こしょう、サラダ油、酒、しょうゆ、ごま油
【作り方】
1. 豚肉は2cm幅に切り、塩、こしょう各少々をふる。厚揚げは縦半分に切り、横1cm幅に切る。そら豆はさやから取り出し、塩を加えた熱湯で2~3分ゆでて薄皮をむく。玉ねぎは1~2cm幅のくし形に切る。卵は溶きほぐす。
2. フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、豚肉を炒める。肉の色が変わったら玉ねぎ、厚揚げの順に加えて炒め合わせる。
3. そら豆を加えて塩、こしょう各少々、酒小さじ1をふり、混ぜ合わせる。強火にして溶き卵を回し入れて5秒ほど待ってから、木べらでゆっくり大きく混ぜる。鍋肌からしょうゆ小さじ1、ごま油少々を順に加えてざっと混ぜる。溶き卵は全体に回し入れ、5秒ほど待ってから具材をまとめるように、大きく混ぜ合わせる。
(1人分446kcal、塩分1.3g、調理時間10分)
ほくほくとしたそら豆と、厚揚げのやわらかな食感が楽しい1品。溶き卵を全体に回し入れて5秒ほどおき、具材をまとめるように混ぜるのがコツです。しょゆとごま油を加えて炒め合わせればできあがり。
とり肉と野菜のポン酢炒め
そぎ切りにしたとり肉は下味をつけてもみ、片栗粉を薄くまぶします。ごま油を熱したフライパンにとり肉と玉ねぎを入れ、肉の色が変わったところでそら豆を投入。手早く炒めて器に盛りつけたら、刻みのりをふりかけましょう。

えびと緑野菜のガーリック炒め
そら豆の緑とえびのピンクが華やかな見映えの炒めものです。きれいな色合いの炒めものは、おもてなしにもうってつけ。フレッシュな風味をつけるために、にんにくは最後に加えて焦げないようにします。白ワインを入れて煮詰めたら、こしょうで味をととのえて。

そら豆と豚のザーサイ炒め
そら豆は浅く切り目を入れてゆでると、薄皮をむきやすくなるのでおすすめ。フライパンにザーサイを入れて弱火でゆっくり炒め、香りが立ったところで豚肉を加えてください。ザーサイのうまみがアクセントに。

とり肉とそら豆の中華炒め
とり肉と長ねぎに焼き色がついたところで、そら豆をさっと加えて彩りよく仕上げます。汁けが少なくなり、全体に照りが出るまで炒めたら完成。オイスターソースのうまみとしょうがのさわやかな香りが相性抜群です。

あっさりとした味つけの炒めもので、旬のそら豆を堪能してみては?
Information
・厚揚げとそら豆のチャンプルー
・とり肉と野菜のポン酢炒め
・えびと緑野菜のガーリック炒め
・そら豆と豚のザーサイ炒め
・とり肉とそら豆の中華炒め
ほかにもいっぱい!「そら豆のレシピ」をチェック!
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