野菜×からしのスピード副菜はあと1品欲しいときに◎

#食   
「きゅうりとなすのからしじょうゆあえ」


ツーンと鼻を抜ける辛さが特徴のからしは、日本に古くからある調味料の1つです。薬味として使うことはありますが、ほかの使い道が思い浮かばない人も多いはず。そこで今回はからしを活用したあえものレシピを紹介します。冷蔵庫に眠ったままになっているからしで、居酒屋風の副菜を作ってみては?

きゅうりとなすのからしじょうゆあえ


【材料・2人分】

きゅうり 1本、なす 1個、しょうゆ、酒、練りがらし

【作り方】

1. きゅうり、なすは薄い輪切りにする。

2. ポリ袋に1、しょうゆ大さじ1、酒大さじ1/2を入れてよくもむ。野菜の水けが出てきたら、練りがらし小さじ1/2を加え、軽くもむ。汁けをきって器に盛る。

(1人分26Kcal、塩分1.0g、調理時間5分)

さわやかな味わいが箸休めにぴったり。輪切りにしたきゅうりとなすをポリ袋に入れ、しょうゆと酒を加えてもみこみましょう。ポリ袋を使うので、手を汚さずに作れるのがうれしいポイント。練りがらしを入れて味をつければ完成です。

キャベツのからしあえ


くたっとしたキャベツに、しょうゆのコクがたっぷり染みこみます。とろろ昆布のうまみが味の決め手。

具材をもみこむだけでOK!「キャベツのからしあえ」


ツナとゴーヤーのからしマヨネーズ


マヨネーズソースのまったりした風味でゴーヤーの苦みがマイルドに。旬のゴーヤーを使った夏らしいあえものです。

「ツナとゴーヤーのからしマヨネーズ」


大根と油揚げのからしマヨあえ


シャキシャキとした大根の食感が楽しい1品。焼いた油揚げのこうばしさがアクセントになっています。

「大根と油揚げのからしマヨあえ」


ミニトマトのごまからしあえ


ミニトマトの甘みと練りがらしの辛みが相性抜群です。白すりごまの香りでおいしさがさらにアップ。

「ミニトマトのごまからしあえ」


からし菜の種が原料になっているからしは、からし菜の種類によって大きく「和からし」と「洋からし」に分かれます。それぞれの特性を把握して、用途ごとに使い分けてくださいね。

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