肌寒さを感じ始める季節にしみじみおいしい…! がんもどきのあったか煮もの5選

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「ひじきとがんもの煮もの」


煮もの料理で活躍シーンが多い“がんもどき”。フワフワでやさしい味わいは、食べると思わず心がほっこりしますよね。今回は本格的な秋の到来に備えて、温かいがんもどきメニューをマスターしてみませんか? 肌寒さを感じたときにうってつけで、作り方もシンプルです。

ひじきとがんもの煮もの


【材料・2人分】

ひじき(乾燥)小1袋(約10g)、がんもどき 小4個(約200g)、長ねぎ 1/2本、サラダ油 大さじ1/2、だし汁 1/2カップ、砂糖、しょうゆ、酒 各大さじ1

【作り方】

1. ひじき(乾燥)は約15分水にひたしてもどし、水けをきる。長ねぎはぶつ切り、がんもどきは半分に切る。

2. 鍋にサラダ油大さじ1/2を中火で熱し、ひじき、ねぎを約3分炒める。だし汁1/2カップ、砂糖、しょうゆ、酒各大さじ1、がんもどきを加え、落としぶたをして5~6分煮る。

(1人分297Kcal、塩分1.9g)

長ねぎのシャキシャキ食感がアクセントになる1品。がんもどきは半分、長ねぎはぶつ切りにすると食べやすいサイズに。がんもどきを噛んだ瞬間に、ジュワッとだし汁が溢れ出します。

とうがんとがんもの煮もの


大きめにカットしたとうがん、がんもどきが食べごたえ抜群。じっくり煮こんで具材に味を染みこませましょう。

だしのうまみをしっかり吸った「とうがんとがんもの煮もの」


がんもどきのおろし煮


しょうがのさわやかな香りが食欲をそそるメニュー。最後にのせた大根おろしが、さらに口当たりをスッキリさせます。

「がんもどきのおろし煮」


小松菜とがんもの煮びたし


小松菜は根元に土や砂がたまるので、最初に切り落としてください。和食によくあう温かな味わいが魅力です。

「小松菜とがんもの煮びたし」


白菜とがんもどきの煮びたし


塩で味つけした白菜を食べれば、ご飯がどんどん進むはず。ほんのり塩けが煮汁に染みて、やみつき感もアップ!

「白菜とがんもどきの煮びたし」


がんもどきは、素朴な味が恋しくなった時にもうってつけ。組み合わせる具材や味つけ次第で、メインおかずにもなる便利な食材ですよ。

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