和食以外にもマッチ! 旬のごぼうを使った「洋風煮もの」5選

#食   
「ごぼうのミートソース煮」


秋冬シーズンになると、気になってくる根菜たち。中でも今回はごぼうを主役にした洋食レシピをご紹介します。ごぼうは和食のイメージが強いかもしれませんが、意外と洋食にもマッチしますよ。

ごぼうのミートソース煮


【材料・2人分】

ごぼう 1本、合いびき肉 100g、粉チーズ 適宜、にんにくのみじん切り 小さじ2、玉ねぎのみじん切り 1/4個分、パセリのみじん切り 適宜、フランスパン 適宜、煮汁(野菜100%ジュース[食塩不使用]1カップ、トマトケチャップ 大さじ2、しょうゆ 小さじ1)、オリーブ油、塩、こしょう

【作り方】

1. ごぼうは皮つきのままたわしでよく洗い、4~5cm長さの乱切りにし、さっと水にさらし、水けをきる。

2. フライパンにオリーブ油大さじ1強を強めの中火で熱し、にんにく、玉ねぎを炒める。しんなりとしたら合いびき肉を加えて炒め合わせ、ぽろぽろになったら塩小さじ1/4、こしょう少々で調味する。

3. 1を加え、煮汁を加えて混ぜる。ひと煮立ちしたら弱火にし、ふたをして約15分煮る。ひき肉を炒めたところにごぼうを加え、肉のうまみを移すように炒め合わせる。

4. ごぼうがやわらかくなったらふたを取り、強めの中火にして3~4分、時々混ぜて汁けをとばしながら煮る。

5. 器に盛って粉チーズ、パセリのみじん切りをふり、フランスパンを薄切りにして添える。

(1人分369Kcal、塩分2.3g)

ペンネのモチモチ食感の代わりに、ごぼうの“コリコリ食感”を味わえる新感覚のミートソース煮。ごぼうは4~5cmの乱切りにすることで、ペンネのようなスタイルになります。パセリのみじん切りを乗せて華やかな印象に仕立てましょう。

とりと根菜のクリーム煮


圧力鍋のおかげで、ごぼうとれんこんがやわらかい食感に。とり肉は両面を焼きつけてから加圧すると、こうばしく仕上がります。

とろけるほどやわらかい「とりと根菜のクリーム煮」


手羽中と根菜のミニトマト煮


お弁当のメインおかずとしても活躍する1品です。ミニトマトの酸みが手羽中や根菜と相性抜群。

「手羽中と根菜のミニトマト煮」


牛ごぼうのみそワイン煮


牛カルビ肉を使ったちょっと贅沢なワイン煮。ごぼうは水を入れたボウルの上でささがきにします。

「牛ごぼうのみそワイン煮」


とり肉とごぼうのトマト煮


赤とうがらしのピリッとした辛みがやみつきになるトマト煮です。ごぼうとにんにくの風味豊かな香りが食欲をそそるかも。

「とり肉とごぼうのトマト煮」


ごぼうは全体にしわが寄ったものや、ひげの多いものは古くなっている証拠。ひび割れがなく、先まですらりとしたごぼうが良品ですよ。

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