食欲の秋にぴったり! 旬の鮭を使ったバリエご飯5選

“秋の味覚”といえばさつまいもやさんまなどが挙げられますが、鮭もなかなか捨てがたいもの。今回は、鮭を心ゆくまで堪能できるごはんものを5つピックアップしました。“食欲の秋”にふさわしい食べごたえ満点のメニューを、この機会にぜひマスターしてみてはいかが?
鮭とミックスビーンズのピラフ風炊き込みご飯
【材料・2~3人分】
生鮭 2切れ、下味(白ワイン 大さじ1、塩 小さじ1/3、こしょう 少々)、玉ねぎ 1/2個、クレソン 1束、ミックスビーンズ缶 1缶(約120g)、米 2合、白ワイン 大さじ1、顆粒スープの素 小さじ1、塩、こしょう、バター
【作り方】
1. 米は洗ってざるに上げ、約30分おく。玉ねぎは粗みじん切りにする。クレソンは葉を摘む。鮭は下味をふる。
2. 炊飯器の内釜に米を入れ、普通に水加減し、ワイン、スープの素、塩小さじ2/3、こしょう少々を加えて混ぜる。玉ねぎを広げてのせ、鮭の汁けをきって並べ、あいているところにミックスビーンズを入れ、普通に炊く。炊飯器に鮭とミックスビーンズを入れるとき、むらなく火が通るように、重ねずに入れる。
3. 炊き上がったら、鮭の皮と骨があれば除き、身をほぐしながら全体を混ぜ合わせる。バター10gを加えて、溶かしながら混ぜ、クレソンを加えてさっくり混ぜる。
(1人分531Kcal、塩分2.7g、調理時間40分)
ご飯にミックスビーンズを混ぜ合わせることで、食感が豊かになります。ピラフ風に仕立てるために、バターをご飯にしっかりなじませてください。クレソンをのせると、お店で提供されるピラフのような見た目に。
サーモンユッケ卵丼
サーモンはしょうゆでいただくイメージが強いですが、焼き肉のたれとも相性バツグンです。トッピングの卵をサーモンにからめてめしあがれ!

鮭みそ茶漬け
お茶漬けにみそを加えてコクをアップ。鮭は骨と皮を取り除き、粗くほぐすと食べやすくなります。

鮭ちゃんちゃん焼き
平丸形のご飯に甘辛みそをたっぷりぬった郷土料理です。みそにうすく焼き色がつくまでこんがり焼きましょう。

鮭とミニトマトのバター風味炊き込みご飯
バターのやさしい香りが食欲をそそるご飯。ミニトマトが見映えだけでなく、味にもアクセントをプラスします。

鮭の赤い色は、アスタキサンチンという色素によるものです。身が白く変色している場合は時間がたっている証拠なので、選び方の参考にするといいかも。
Information
・鮭とミックスビーンズのピラフ風炊き込みご飯
・サーモンユッケ卵丼
・鮭みそ茶漬け
・鮭ちゃんちゃん焼き
・鮭とミニトマトのバター風味炊き込みご飯
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