お正月明けの金欠時にも♪ 豆苗を使った月~金の副菜5選

#食   
「干物と豆苗のみそマヨあえ」


リーズナブルな食材としてもありがたい“豆苗”。1年中出回っていますが、料理のレパートリーが少ない人も多いはず。今回はさまざまな食材と組み合わせた豆苗の副菜を5つセレクトしました。飽きずに豆苗を味わい尽くせるので、月~金曜まで食卓に並べられますよ。

干物と豆苗のみそマヨあえ


【材料・2人分】

あじの干物 1枚、豆苗 1/2袋(正味約50g)、みそマヨ(マヨネーズ 大さじ1、みそ 小さじ1)

【作り方】

1. 魚焼きグリルに干物を身を上にして並べ、強めの中火で5~7分焼く。焼き色がついたら上下を返し、さらに3~4分焼く。取り出して粗熱をとる。まず背骨をはずし、手で皮から身をはがし、小骨を除きながら粗くほぐす。背骨についている身や皮に残った細かい身も丁寧に手で取る。豆苗は長さを半分に切る。

2. ボウルにみそマヨの材料を混ぜ、1を加えてあえる。

(1人分121Kcal、塩分1.2g)

あじのうまみが際立つあえものです。こんがり焼いた干物が食べやすくなるよう、小骨や皮はしっかり取り除きましょう。マイルドな“みそマヨ”があじのこうばしい風味と絶妙にマッチします。

豆苗のゆずこしょうマヨあえ


調理時間たったの5分で作れるお手軽メニュー。豆苗をざく切りにして、かにかまは細かくほぐします。

ゆずこしょうでパンチをきかせた「豆苗のゆずこしょうマヨあえ」


豆苗のツナあえ


ツナ缶を使用しているため、ぱぱっと調理できる1品です。鼻から抜けるごま油の香りがGOOD。

「豆苗のツナあえ」


豆苗とごぼうのマヨあえ


味の決め手は、マヨネーズや七味とうがらしなどをミックスした「マヨだれ」。ごぼうの歯ごたえを存分に堪能できます。

「豆苗とごぼうのマヨあえ」


豆苗とキャベツの中華あえ


キャベツと豆苗の加熱は電子レンジにおかませ。オイスターソースのコク深い味わいがクセになるメニューです。

「豆苗とキャベツの中華あえ」


豆苗は刃先がピンとしたものが良品と言われています。保存する場合は根元を切り落とし、ラップに包んで冷蔵庫に入れてくださいね。

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