切ってあえるだけ! 旬の長ねぎで作る「簡単副菜」5選
風邪やインフルエンザも流行っているこの時期。自分や家族の健康を考えると、できるだけ風邪予防にもなるメニューを作りたいもの。そこで今回は、切った食材をあえるだけで完成する“長ねぎの副菜”をご紹介。すべてパパッと作れるレシピなので、品数を増やしたいときにも重宝するかも!
トマトとねぎのナムル
【材料・2人分】
トマト 1個、長ねぎ 1/2本、合わせ調味料(おろしにんにく 小さじ1/4、白すりごま 大さじ1、しょうゆ、ごま油 各小さじ1、砂糖 小さじ1/2、塩、こしょう 各少々)
【作り方】
1. トマトは八つ割りにする。ねぎは縦半分に切って斜め薄切りにする。
2. ボウルに1を入れ、合わせ調味料を加えて混ぜ合わせる。
(1人分70Kcal、塩分0.7g、調理時間5分)
調理時間5分で作れる超スピードメニュー。合わせ調味料に加えた、“白すりごま”と“おろしにんにく”の香りが全体の味を引き締めます。トマトの爽やかな風味が長ねぎと見事にマッチするはず。
しらがねぎとザーサイの中華あえ
ザーサイのコリコリ感がアクセントに。長ねぎをカットしたら氷水に放し、ギュッと水けを絞ってください。
にんじんとねぎのピリ辛あえ
ごま油の香りがフワッと漂う副菜です。調味料を具材にしっかりなじませてからめしあがれ。
ねぎとかまぼこのあえもの
薄く切り揃えたかまぼこをプラスしてボリュームをアップ。七味とうがらしの辛みが長ねぎと相まって、お箸がどんどん進みます。
わかめと長ねぎのナムル
長ねぎの風味を存分に楽しめるナムルです。水で戻したわかめは食べやすい大きさにカットしましょう。
長ねぎは1年中出回っていますが、食べごろを迎えるのは11~2月。冬になると甘みが増して、一層おいしくいただけるそうです。この機会に長ねぎの副菜をマスターしてみてはいかが?
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・トマトとねぎのナムル
・しらがねぎとザーサイの中華あえ
・にんじんとねぎのピリ辛あえ
・ねぎとかまぼこのあえもの
・わかめと長ねぎのナムル
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