柑橘香るソースが魅力! レモンを使ったさわやかチキンソテー5選

#食   
「カリカリチキンソテーのレモンバターソース」


スーパなどでも一年を通して見かける“レモン”ですが、国産のものは12月~3月頃までが旬と言われています。そこで今回は、レモンを使ったチキンソテーを5つピックアップ。酸みのきいたさわやかなソースでいただくチキンソテーは、さっぱりとした味わいでやみつきなること間違いなしですよ。

カリカリチキンソテーのレモンバターソース


【材料・2人分】

とりもも肉 小2枚(約400g)、下味(塩 小さじ1/2、こしょう 少々)、さやいんげん 10本、レモンの輪切り(約1cm厚さ) 2枚、レモンバターソース(レモン汁 大さじ1、バター 大さじ2、粗びき黒こしょう 少々)、塩、サラダ油

【作り方】

1. とり肉は余分な脂を除いて下味をふる。いんげんは長さを半分に切って塩を入れたたっぷりの熱湯でゆで、ざるに上げて湯をきる。

2. フライパンに油小さじ1を熱し、とり肉を皮目を下にして並べ入れる。フライパンよりひとまわり小さい平らな鍋ぶた(またはフライ返しなどでも)で押さえつけながら、弱めの中火で約10分焼く。

3. こんがり焼き色がついて九分通り火が通ったら、上下を返して裏面も焼き、器に盛っていんげんとレモンを添える。

4. レモンバターソースを作る。フライパンをきれいにし、バター、こしょうを入れて火にかける。バターが溶けて細かい泡が立ち始めたらレモン汁を加えて火を止め、混ぜる。3のとり肉にかける。

(1人分517Kcal、塩分1.9g)

鍋のふたなどで肉を押しつけながら焼けば皮がカリっとした食感に。皮目は大体火が通ったあたりで裏面を軽く焼いてあげるとジューシーに仕上がります。後味がさっぱりしたソースは、こんがり焼いたチキンとの相性も抜群!

レモン風味のパリパリチキンソテー


冷蔵室から出したてのとりもも肉を使用する場合は、室温で約30分程度おいておくのがベスト。しかし急いでいる日は電子レンジで時短しても問題はありません。耐熱皿にのせて約1分加熱すれば、すぐに調理が可能になりますよ。

レモンの酸味がアクセント「レモン風味のパリパリチキンソテー」


とりもも肉のレモンソテー


ボリューミーなとりもも骨つき肉をレモンで香りづけしたチキンソテーです。白ワインを下味に使うことで、グッと大人向けの味わいに!

「とりもも肉のレモンソテー」


チキンソテー玉ねぎレモンソース


フレッシュな玉ねぎレモンソースは、材料を混ぜ合わせるだけで完成。さわやかな風味のソースが、チキンの味を引き立てます。

「チキンソテー玉ねぎレモンソース」


レモンチキンソテー


から揚げ用のとりもも肉で作る、食べやすい大きさの「レモンチキンソテー」。かぶの葉とレモンの輪切りを添えて召し上がれ。

「レモンチキンソテー」


酸みのきいたレモンを加えるだけで、いつもの料理が新鮮な風味になります。この機会に旬のレモンを味わってみてはいかが?

この記事に共感したら

Information

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

LINEお友だち追加バナー

おすすめ読みもの(PR)